原稿送り装置で原稿詰まりが頻発する場合の対処を知りたい
コンテンツID(7207)
原稿送り装置内に、原稿の切れ端や付せん、クリップなどが残っている可能性があります。下記を確認してください。
お使いの機種によって一部表示や操作が異なる場合があります。
上面カバー内を確認する
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原稿送り装置の上面カバーの取っ手を持ち、止まるところまで開きます。
補足-
カバーを十分に開くと、固定される位置があります。カバーは、ゆっくりと開いてください。
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上面カバー内に、原稿の切れ端や付せん、クリップなどの残留物がないか確認します。
補足-
左カバーがある原稿送り装置の場合は、左カバーを止まるところまで開き、カバー内を確認します。
内カバーがある原稿送り装置の場合
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内カバーの取っ手を持って開きます。
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内カバーの中に、原稿の切れ端や付せん、クリップなどの残留物がないか確認します。
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内カバーを閉じます。
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上面カバーをカチッと音がするまで閉じます。
補足-
左カバーがある原稿送り装置の場合は、左カバーも閉じます。
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原稿読み取り部を確認する
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原稿送り装置を開きます。
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[1]と[2]に残留物がないか確認し、緑色のレバーをつまみ原稿クッションを開いて、[3]と[4]にも残留物がないか確認します。
補足-
お使いの機種によっては、[3]、[4]の確認は必要ありません。
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開いた原稿クッションを閉じ、原稿送り装置を閉じます。
対象機種(機種ごとの記載については、コンテンツ内を参照してください。)
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複合機
Apeos 7580 / Apeos 6580 / Apeos 5580 / Apeos C4030 / Apeos C3530 / Apeos 5330 / Apeos C7071 / Apeos C6571 / Apeos C5571 / Apeos C4571 / Apeos C3571 / Apeos C2571
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