排出先を指定したり、仕分けする手間を省きたい(ソート・オフセット排出)
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フィニッシャーなどのオプションを装着している機種をお使いの場合、プリントやコピーの排出先を変更できます。また、[仕分け]と[オフセット排出]を設定すると、複数部数の出力を指定した順序でまとめ、用紙を交互にずらして排出できるため、手動で仕分けする手間を省けます。
- [プリント]排出先トレイや仕分け方法を指定してプリントする
- [コピー]排出先トレイや仕分け方法を指定してコピーする(複合機の場合)
- [ファクス]受信したファクス文書を仕分け排出する(複合機の場合)
- [コピー/ファクス共通]オフセット排出の単位を変更する(複合機の場合)
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排出先に設定しているトレイやオプションの利用状況によっては、[オフセット排出]できません。
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[オフセット排出]とは、用紙の区切りがわかるように、まとまりごとに交互にずらして排出する機能のことです。
お使いの機種によって一部表示や操作が異なる場合があります。
[プリント]排出先トレイや仕分け方法を指定してプリントする
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アプリケーションソフトウェアの[ファイル]メニューから、[印刷]を選びます。
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印刷画面の[プリンター]から本機を選び、プリンターのプロパティをクリックします。
補足-
アプリケーションソフトウェアによっては、メニューの呼びかたが異なることがあります。
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[トレイ/排出]タブを開き、次の設定をします。
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部単位でプリントする場合は、[ソートする[1部ごと]]にチェックを付けます。
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[排出方法]から排出先トレイを選びます。
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[オフセット排出]をクリックします。
オフセット排出方法を選び、[OK]をクリックします。
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プロパティ画面で[OK]をクリックします。
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印刷画面で[印刷]をクリックします。
補足-
プリンタードライバーの初期設定は変更できます。詳しくは、2.プリントの初期設定を変更するを参照してください。
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[コピー]排出先トレイや仕分け方法を指定してコピーする(複合機の場合)
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ホーム画面の[コピー]をタップします。
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次の設定をします。
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[仕分け]をタップし、仕分け方法を設定します。
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[排出先/オフセット排出]をタップし、排出先のトレイとオフセットの方法を設定します。
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[スタート]をタップしてコピーを開始します。
[ファクス]受信したファクス文書を仕分け排出する(複合機の場合)
受信ファクスの排出先に指定しているトレイの[オフセット排出]設定を[セット単位]または[ジョブ単位]にすると、受信文書ごとに用紙の位置をずらして排出できます。[コピー/ファクス共通]オフセット排出の単位を変更する(複合機の場合)を参照してください。
[コピー/ファクス共通]オフセット排出の単位を変更する(複合機の場合)
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機械管理者モードにログインします。
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ホーム画面の[]をタップし、コントロールメニュー画面の[設定]をタップします。
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[システム設定]>[その他の設定]の順にタップします。
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排出先トレイの[オフセット排出]をタップし、表示されるメニューからオフセット排出方法を選びます。
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ホーム画面に戻るには、ホームボタンを押します。
対象機種(機種ごとの記載については、コンテンツ内を参照してください。)
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複合機
Apeos 7580 / Apeos 6580 / Apeos 5580 / Apeos C7071 / Apeos C6571 / Apeos C5571 / Apeos C4571 / Apeos C3571 / Apeos C2571 -
プリンター
ApeosPrint C5570 / ApeosPrint C4570
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