ファクス送信した文書のイメージファイルを保存したい
コンテンツID(5810)
ファクスを送信すると同時に、送信した文書をイメージファイルにしてSMB転送またはメール配信できます。相手先情報などをファイル名に設定することで、送信履歴の管理にも活用できます。
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次のファクス送信は、本機能の対象外です。
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インターネットファクスやインターネットファクスダイレクトの送信
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ジョブフローによるボックスからのファクス送信
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ポーリング予約や親展ポーリング予約によるファクス送信
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お使いの機種によって一部表示や操作が異なる場合があります。
手順
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インターネットサービスを起動します。
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機械管理者モードにログインします。
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[アプリ]>[ファクス]をクリックします。
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[動作設定]の[ファクス送信文書の簡易ログ転送]をクリックします。
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[ファクス送信文書の簡易ログ転送]を有効にします。
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[転送方法]をクリックし、[メール]または[SMB]を選びます。
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転送先の詳細をし、[OK]をクリックします。
[転送方法]で[メール]を選んだ場合
[転送方法]で[SMB]を選んだ場合
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[保存]をクリックします。
本機の再起動を指示するメッセージが表示されたら、再起動します。
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設定状況は、拡張機能設定リストで確認できます。リストの出力方法については、レポート/リストを出力したいを参照してください。
対象機種(機種ごとの記載については、コンテンツ内を参照してください。)
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複合機
Apeos 7580 / Apeos 6580 / Apeos 5580 / Apeos C4030 / Apeos C3530 / Apeos C3067 / Apeos C3061 / Apeos C2561 / Apeos C2061 / Apeos C7071 / Apeos C6571 / Apeos C5571 / Apeos C4571 / Apeos C3571 / Apeos C2571
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