ユーザーを管理したい(登録/集計管理/利用制限)
コンテンツID(1560)
ユーザーごとに、各機能の利用量を集計したり、利用を制限したりできます。
本設定を利用するには、本機を認証モードに設定し、利用するユーザーを登録する必要があります。
お使いの機種によって一部表示や操作が異なる場合があります。
本体認証を設定する
インターネットサービスの機械管理者モードにログインして、[認証/集計/権限]>[認証/集計設定]>[認証/集計の運用]から同様に設定できます。
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機械管理者モードにログインします。
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ホーム画面の[]をタップし、コントロールメニュー画面の[設定]をタップします。
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[認証/集計管理]>[認証/セキュリティー設定]>[認証の設定]>[認証/集計の設定]の順にタップします。
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[本体認証/集計]を選び、[OK]をタップします。
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ホーム画面に戻るには、ホームボタンを押します。
再起動のメッセージが表示されたら、[はい(再起動する)]をタップします。
パスワードを運用する
ユーザーが本機のパネルで認証をするときに、パスワードを入力するかを設定します。セキュリティーを強化するためにも、パスワードの運用をお勧めします。
インターネットサービスの機械管理者モードにログインして、[認証/集計/権限]>[認証/集計設定]>[パスワードの運用]から同様に設定できます。
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機械管理者モードにログインします。
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ホーム画面の[]>[設定]>[認証/集計管理]>[認証/セキュリティー設定]>[認証の設定]の順にタップします。
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[パスワードの運用]をタップします。
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[パスワード使用 - パネル入力時]をタップします。
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[する]を選び、[OK]をタップします。
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ホーム画面に戻るには、ホームボタンを押します。
再起動のメッセージが表示されたら、[はい(再起動する)]をタップします。
集計管理機能を設定する
認証機能を使用している場合に、集計したい機能を指定できます。
インターネットサービスの機械管理者モードにログインして、[認証/集計/権限]>[認証/集計設定]>[本体集計]から同様に設定できます。
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機械管理者モードにログインします。
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ホーム画面の[]>[設定]>[認証/集計管理]>[集計管理]>[認証/集計の設定]の順にタップします。
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[各機能の集計]をタップします。
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集計する機能をタップします。
補足-
プリンター機の場合は、プリンター機能だけが集計できます。
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[集計する]を選び、[OK]をタップします。
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ホーム画面に戻るには、ホームボタンを押します。
再起動のメッセージが表示されたら、[はい(再起動する)]をタップします。
ユーザーを登録する
インターネットサービスの機械管理者モードにログインして、[認証/集計/権限]>[ユーザーアカウント一覧]の[設定]>[ユーザーの登録]から同様に設定できます。
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機械管理者モードにログインします。
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ホーム画面の[]>[設定]>[認証/集計管理]>[認証/セキュリティー設定]>[認証の設定]の順にタップします。
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[ユーザー登録/集計確認]をタップします。
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[(未登録)]のUser IDをタップします。
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表示されるキーボードを使って、User IDを入力し、[OK]をタップします。
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[ユーザー名]をタップします
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表示されるキーボードを使って、ユーザー名を入力し、[OK]をタップします。
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パスワードの運用をしている場合は[パスワード]をタップします。
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表示されるキーボードを使って、パスワードを入力し、[次へ]をタップします。
補足-
パスワードなしに設定する場合は、空欄にして[次へ]をタップします。
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[パスワードを再入力]にも同じパスワードを設定し、[OK]をタップします。
補足-
必要に応じて、手順4から繰り返し、ほかのユーザーを登録します。
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ホーム画面に戻るには、ホームボタンを押します。
ユーザーごとに機能の利用制限を設定する
登録したユーザーに利用制限をつける場合は、次の手順で設定します。
インターネットサービスの機械管理者モードにログインして、[認証/集計/権限]>[ユーザーアカウント一覧]で利用制限を設定するユーザーを選び、[ユーザーの権限]の[設定]から同様に設定できます。
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機械管理者モードにログインします。
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ホーム画面の[]>[設定]>[認証/集計管理]>[認証/セキュリティー設定]>[認証の設定]>[ユーザー登録/集計確認]の順にタップします。
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利用制限を設定するユーザーを選びます。
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[サービスの利用制限]をタップします。
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制限する機能を選び、[機能制限]をタップします。
補足-
プリンター機の場合は、プリンター機能だけが制限できます。機能を選ぶ必要はありません。
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制限する内容を選び、[OK]をタップします。
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必要に応じて他の機能の制限を設定します。
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[上限ページ数の変更]をタップします。
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上限ページ数を設定し、[OK]をタップします。
補足-
必要に応じて、手順3から繰り返し、ほかのユーザーの利用制限を設定します。
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ホーム画面に戻るには、ホームボタンを押します。
以降、本機を操作するときは、User IDが必要になります。
カラーコピーの利用を認証ユーザーだけに設定する(カラー複合機の場合)
カラーコピーの利用を登録したユーザーだけに制限するには、次の手順で設定します。
インターネットサービスの機械管理者モードにログインして、[認証/集計/権限]>[権限設定]>[アクセス制限設定]>[機能の制限]の[カラーコピー]から同様に設定できます。
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機械管理者モードにログインします。
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ホーム画面の[]>[設定]>[認証/集計管理]>[認証/セキュリティー設定]>[認証の設定]の順にタップします。
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[アクセス制御]をタップします。
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[機能の制限]をタップします。
補足-
本機の操作パネルの操作を制限する場合は[デバイスへのアクセス]の設定を変更してください。本機の各サービスを制限する場合は[サービスへのアクセス]の設定を変更してください。
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[カラーコピーの使用]をタップし、表示されるメニューから[制限する]を選びます。
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ホーム画面に戻るには、ホームボタンを押します。
再起動のメッセージが表示されたら、[はい(再起動する)]をタップします。
以降、カラーコピーの利用には、User IDの入力が必要になります。
対象機種(機種ごとの記載については、コンテンツ内を参照してください。)
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複合機
Apeos 7580 / Apeos 6580 / Apeos 5580 / Apeos C3067 / Apeos C3061 / Apeos C2561 / Apeos C2061 / Apeos C7071 / Apeos C6571 / Apeos C5571 / Apeos C4571 / Apeos C3571 / Apeos C2571
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