原稿送り装置で原稿詰まりが頻発する（ApeosPort-VI C7771/C6671）

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原稿送り装置内に、原稿の切れ端や付せん、クリップなどが残っている可能性があります。下記の4カ所を確認してください。

1. 上面カバー内を確認する（確認ポイント1、2）
2. 表面読み取り部付近を確認する（確認ポイント3）
3. 原稿送り装置内を確認する（確認ポイント4）

確認手順

上面カバー内を確認する（確認ポイント1、2）

1. 原稿送り装置の上面カバーの取っ手を持ち、止まるところまで開けます。

   
   
   
   
   補足

   • カバーを十分に開くと、固定される位置があります。カバーは、ゆっくりと開けてください。
   • 上面カバーと左側カバーは連動して開きます。

2. 上面カバー内（確認ポイント1）と左側カバー内（確認ポイント2）に、原稿の切れ端や付せん、クリップなどの残留物がないか確認します。

   
   
   

3. 上面カバーと左側カバーの右側中央部をカチッと音がするまで押して、閉じます。

   
   
   

表面読み取り部付近を確認する（確認ポイント3）

1. 原稿送り装置を開けます。

2. 表面読み取りガラス面に、残留物がないか確認します。

   
   
   

原稿送り装置内を確認する（確認ポイント4）

1. 原稿押さえの左側部分に、残留物がないか確認します。

   
   
   

2. 緑色のレバーをつまみ原稿クッションを開けて、裏面原稿読み取り部付近に、残留物がないか確認します。

   
   
   

3. 開いた原稿クッションを閉じ、手前や奥に浮きがないことを確認してから、原稿送り装置を閉じます。