休日や不在時のプリントを禁止したい
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時間帯や曜日、期間で、プリント/ファクス受信文書/レポートのプリントを禁止できます。
プリント禁止中に受信したジョブは、次の件数まで本機に蓄積できます。
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[ジョブ確認]画面で表示可能な保留ジョブ:
最大114件まで保存できます(コピー、プリント、ファクス、スキャンなど、全種類のジョブの合計件数)。 -
表示不可能な保留ジョブ:
表示可能な最大件数を超えても、ファクス受信ジョブはさらに1,000件を保存できます。
設定の流れ
複合機のCentreWare Internet Servicesにアクセスし、プリント禁止の設定を行う
本機能は、CentreWare Internet Servicesでのみ設定できます。
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Webブラウザーのアドレス入力欄に、本機のIPアドレス、またはインターネットアドレスを入力し、<Enter>キーを押します。
補足- 通信を暗号化している場合、CentreWare Internet Servicesにアクセスするには、Webブラウザーのアドレス欄に「http」ではなく「https」から始まるアドレスを入力してください。
- 本機の設定で、認証設定されている場合は、<Enter>キーを押したあとに機械管理者ID/パスワードの入力が必要となります。
- IDとパスワードの初期値は、『管理者ガイド』を参照してください。
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[プロパティ]タブを開き、機械管理者IDとパスワードを入力して[OK]をクリックします。
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[一般設定]>[ジョブ管理]>[プリント禁止の設定]で[プリント禁止の設定]にチェックを付け、有効にします。
プリントを禁止する期間を設定する
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プリントを禁止する期間を設定します。
- 禁止時間帯:
時間帯によってプリントを禁止する場合は、チェックを付けて有効にし、禁止する時間の開始時刻と終了時刻を入力します。 - 禁止曜日:
曜日によってプリントを禁止する場合は、禁止する曜日にチェックを付けます。 - 禁止期間:
期間でプリントを禁止する場合は、チェックを付けて有効にし、禁止する期間の開始年月日と終了年月日を入力します。
補足- 禁止期間、禁止曜日、時間帯指定は組み合わせて指定できます。優先順位は次のとおりです。
禁止期間>禁止曜日>時間帯指定
例)土曜日曜と平日21:00~9:00を禁止したい- [プリント禁止の設定]:有効
[禁止時間帯]:有効
[開始時刻]:21:00
[終了時刻]:9:00 - [禁止曜日]:土曜、日曜
- [プリント禁止の設定]:有効
- 禁止期間または禁止曜日で指定された日は、終日プリントを禁止します。時間帯指定は無視されます。
- 禁止曜日に設定していない日でも、禁止期間に含まれている日は、終日プリントを禁止します。
- 禁止時間帯:
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画面下部にある[新しい設定を適用]をクリックします。
補足- プリント禁止の対象をファクス受信文書のみに設定できます。弊社カストマーエンジニアに依頼してください。