定形サイズの封筒にプリントしたい

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概要

定形サイズの封筒にプリントする方法を説明します。封筒のセットとプリンタードライバーの設定を正しく行ってください。

補足
  • 本機では、次のサイズの封筒を定形サイズとしてプリントできます。
    • 角形20号(229×324mm)
    • 長形3号(120×235mm)
    • 洋形2号(114×162mm)
    • 角形2号(240×332mm)
    • 洋長形3号(120×235mm)
    • 洋形3号(98×148mm)
    • 角形6号(162×229mm)
    • 長形4号(90×205mm)
    • 洋形4号(105×235mm)
    これら以外のサイズの封筒にプリントするときは、非定形サイズの封筒にプリントしたいを参照してください。
  • 使用できる封筒の種類については、『管理者ガイド』の「2 用紙のセット」>「用紙について」を参照してください。
  • Ncolor封筒については、弊社公式サイトのNcolor封筒を参照してください。


注記
  • 窓の付いた封筒は使用しないでください。
  • 環境によって(特に湿度が高い場合)、しわになることがあります。
  • のり付きの封筒は、フラップがのり付けされてしまう可能性があります。

手順

長形3号の和封筒と洋長形3号の洋封筒を例に、封筒の表面に宛名をプリントする方法を説明します。

  1. プリントする面を下にして、封筒を手差しトレイにセットします。



    補足
    • 和封筒(短辺側にフラップがある封筒)は、フラップを開いた状態で、封筒の下部を機械側にセットします。
    • 洋封筒(長辺側にフラップがある封筒)は、フラップを閉じた状態で、封筒の上部を機械側にセットします。
    • フラップにのりやシールの付いている封筒は、和封筒、洋封筒とも、フラップを閉じた状態で、封筒の上部を機械側にセットします。
  2. アプリケーションソフトウェアの[ファイル]メニューから、[印刷]を選びます。

  3. [プリンタ名]から本機を選び、[プロパティ]をクリックします。



  4. [原稿サイズ]で[封筒長形3号(120×235mm)](または[封筒長形3号[洋](120×235mm)])を選びます。



    用紙トレイと手差し用紙種類が自動で選択されます。メッセージダイアログが表示されたら、そのまま[OK]をクリックしてください。

    注記

    • フラップにのりやシールの付いた定形サイズの和封筒に印刷する場合は、ここで、[原稿180°回転]の[たてよこ原稿(封筒など)]を選んでください。
  5. [プロパティ]、続いて[印刷]画面で[OK]をクリックして、印刷を開始します。