フィルム、原稿読み取りガラスを清掃したい B1-C
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概要
自動両面原稿送り装置 B1-Cの、原稿押さえ部および原稿読み取りガラスの清掃方法について説明します。
警告
機械の性能の劣化を防ぎ安全を確保するため、清掃には各手順で指定されたものをご使用ください。スプレータイプのクリーナーは、引火や爆発の危険がありますので、絶対に使用しないでください。
注記
- 水または中性洗剤以外の洗浄液は、絶対に使用しないでください。
- ベンジン、シンナーなどの薬品類は使用しないでください。プラスチック製品の塗装、コーティングなどを傷めることがあります。
- 水でぬらしすぎると、機械が故障したりコピー、ファクス、スキャンするときに原稿が破れたりするおそれがあるので注意してください。
補足
- 汚れが取れにくい場合は、柔らかい布に薄めの中性洗剤を少量含ませ、軽くふいてください。
手順
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水で湿らせた柔らかい布で、原稿押さえ(白色のプラスチック部分)の汚れをふき取り、乾いた柔らかい布でからぶきします。
注記- フィルムは破損しやすいので、強く押しすぎないでください。
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水で湿らせた柔らかい布で、原稿読み取りガラスの汚れをふき取り、乾いた柔らかい布でからぶきします。