「紙」と言ったら何が思い浮かびますか?
新聞紙、ティッシュペーパー、雑誌、カタログ、本、ポスター、はがき、名刺・・・etc 用途に合わせて多種多様にある「紙」ですが、一つの用途でも何種類もの用紙があります。
上手く活用できていますか?
例えば販促品として配られているカレンダーを見てください。ほとんどが違う用紙ではありませんか? 写真がメインなら光沢の強いもの。書き込むことが想定されたものなら普通紙の厚紙だったり。。。
販促品としてのカレンダーはその企業のアピールしたいイメージに合わせて作られています。 ですから、当然用紙もイメージに合ったものが使用されているわけです。
では、用紙を選ぶ基準って何なのでしょう?
同じデザインで用紙を変えるとどうなるのか?を考えるとわかります。例を挙げて考えてみましょう。