用紙重量の表し方で、面積1
一般的なコピー用紙の坪量/紙厚
【坪量】64~68g/
名刺をコピー用紙で制作することってないですよね?
このように、薄過ぎるものは「保存」の目的に耐えませんし、もし厚さ1cmもあるような用紙だったら 簡単には破損しませんが、自分の名刺入れに入らないばかりか、渡されたお客様も迷惑ですよね? 適切な用紙の厚さを選ぶ為の単位として「坪量」と「紙厚」があります。
用紙重量の表し方で、面積1
一般的なコピー用紙の坪量/紙厚
【坪量】64~68g/
印刷業界で、用紙重量をあらわす単位として『連量(kg)』があります。 『連』とは、一定のサイズに作られた紙1000枚(板紙なら100枚)のことです。 『連量』とは、一定の寸法に作られた紙、1連の重さでキログラム表示されます。 扱う量が多いために坪量に代わって使われる単位です。 連量を量る為の用紙のサイズに決まりがないため、同じ厚みの用紙でも、用紙サイズが大きくなれば 連量も大きくなります。比較する場合は必ず同じサイズのもので行いましょう。
坪量(g/ |
代表的な成果物 |
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52.3 | 新聞紙の折り込みチラシ |
64 | 雑誌本文、コピー用紙、チラシ |
81.4 | リーフレット、チラシ、雑誌本文 |
104.7 | リーフレット、ポスター |
127.9 | チケット、週刊誌表紙、パンフレット |
157 | ファッション雑誌の表紙、名刺、会社案内 |
209.3 | ファッション雑誌の表紙、名刺、はがき |
『紙厚』とは、紙の厚みをあらわす単位で『mm』または『μm』であらわされます。 0.088mmの用紙を「μm」であらわすと『88μm(マイクロメートル)』と表示されます。 また、「m」を省略して「88μ(ミクロン)」とあらわされる場合もあります。