こんなコトで
悩んでいませんか?
オフィスの移転・改修を機に
紙文書を減らしたい!
オフィスに保管してある大量の紙文書を一気に電子化できれば、新オフィスのスペースを有効活用できるようになり、コスト削減や業務の効率化、働き方改革につながります。
文書を探す時間を減らして、
業務効率を上げたい!
紙文書の山の中から必要な情報を探し出すのは大変。デジタルデータになっていれば、クラウドやデータベースの検索機能ですぐに探し出せます。
社内に眠っている情報を共有して
ナレッジ化したい!
過去の週報に載っているトラブル処理例の整理と体系化など、紙のままでは加工や共有の難しい情報も、デジタル化してあれば簡単にナレッジ化できます。
テレワーク率を上げて、
オフィススペースを有効活用したい!
紙文書を扱う部署は出社が必要になりますが、クラウド上で扱えるデータになっていれば自宅でも執務可能。デスクの削減などオフィスの効率化に着手できます。
情報のセキュリティ管理を
徹底したい!
紙書類は、紙の出し入れの際や持出先での紛失・情報漏えいリスクが高くなります。電子データならアクセス制限や持出制限を設定でき、リスクを減らせます。
重要情報の
BCP対策を行いたい!
地震や火事など不測の事態や経年劣化への備えとして、電子化はおすすめの手段です。電子データ保存にしておくことで、情報を安全に守ることができます。
紙文書を削減したいけど、
どうしたらよいかわからない!
紙文書を削減する場合、仕分け(廃棄・保管・電子化)の基準や段取りが必要になりますが、専門家のアドバイザリーによりスピーディーに削減を推進できます。
富士フイルムビジネスイノベーションの
強み
紙とデジタルの両方に精通。
業種や業務に関する知見も豊富
複合機メーカーだから、紙文書の業務フローに関する知見が豊富。全国で幅広い業種のお客様のDXをご支援してきた経験も生かし、紙文書のデジタル化とその後のスムーズな業務変革をお手伝いします。
メーカー品質のサービスレベルで
重要情報を安全にお取り扱い
複合機メーカーとして、サービスの運用設計、ファシリティー、IT環境の品質もメーカー基準で安心・安全設計。お客様からお預かりする機密情報・重要情報を堅牢に守りながら紙文書のデジタル化を推進します。
富士フイルムビジネス
イノベーションの
スキャニングサービスの
7つのポイント
1
スキャン後のデータを
使いやすく加工
PDFデータへのタグ付けや全文OCR処理を実施。文書の状態や利活用シーンを踏まえた上で、既存データとの関連付けも含め、最適な電子化仕様・運用方法を提案します。
2
大量の文書も
スピーディーに電子化
最新のロボティクス・センサー技術でプロセスを自動化し、大量文書の短納期での電子化を実現(一般ベンダーの約4倍の速度)。文書のお預かり期間を短くし、業務への影響を最小限に抑えます。
3
電子化作業中の緊急閲覧の
要請にも対応!
文書のお預かり期間中、緊急で閲覧が必要となった場合、該当文書を優先的に電子化し、クラウドを通じてタイムリーに参照いただくことが可能です。
4
データ活用のための
IT環境を整備
電子化したデータは、使いやすいUIのクラウドレポジトリにアップロードされ、即時閲覧が可能。複数の属性による絞り込み検索もできます。API連携により、既存の業務システムとの連携も可能です。
オフィス移転・
リニューアルに有効な
ポイント
5
紙文書の仕分け
方法をご提案
おすすめ
独自の文書管理ノウハウで、文書の仕分け(保管・廃棄・電子化)についてアドバイス。電子化すべき文書を見極め、改善効果を可視化することで、スムーズな電子化と投資対効果の最大化を支援します。
6
利活用性・
コスト効率の高い
標準仕様をご提案
おすすめ
電子化の際は、各部門が活用しやすく、運用の手間やコストも最小限に抑えることができる「標準仕様」を検討。社内提案・現場理解促進に向けたサポートも行います。
7
社内の協力体制
構築を支援
おすすめ
各部門の理解を促進し、こころよい協力を得られるよう、丁寧で説得力のある社内説明会の開催など、さまざまな角度からご支援します。
紙文書の電子化は、
業務効率化はもちろんのこと
情報管理や
オフィス環境の改善にも効果があります。
有効活用できる!
ロボティクス+AIを駆使した
スキャニングサービスとは
こんな文書・書類に
対応しています
契約関連
- 機密保持契約書
- 業務委託契約書
- 代理店契約書
- 賃貸借契約書
- 基本取引契約書
- 売買契約書
- 申込書
- など
経理関連
- 請求書
- 納品書
- 入金帳票
- 領収書
- 与信管理台帳
- 決算資料
- 経費精算資料
- など
人事・総務関連
- 各種管理台帳
- 法的申請書類
- 勤務台帳
- 稟議書
- 社内報
- 議事録
- 社史
- など
設計・開発関連
- 品質記録文書
- 業務仕様書
- 作業手順書
- 製品マニュアル
- 研究ノート
- 設計図書
- 設備図書
- など
ご利用の流れ
お客様の課題・ご要望に合わせて、柔軟なペーパーレス・電子化計画を立案
電子化・倉庫保管・廃棄など、文書の内容と費用対効果を考慮して仕分けアドバイザリーを実施
ロボティクス技術を活用し、超短期間で高品質な紙文書の電子化を実現(デジタル化センターに紙文書をお預けいただいて実施)
データ生成だけでなく情報活用環境までワンストップで構築
よくあるご質問
ご提案内容について
- ペーパーレスに取り組みたいが、紙の量が膨大で何から手を付けてよいかわかりません。
- 文書の状態の把握、電子化における課題の整理、仕分け作業など、電子化の前工程も含めてご支援しますので、お気軽にお問い合わせください。
- 今ある紙を電子化した後に、新しく発生する文書はどうしたらいいですか?
- 過去文書の電子化後は、新しく発生する文書の運用整理が重要になります。当社では過去のものから新規発生の文書まで、ワンストップでデジタル環境をご提案します。
電子化アウトソーシングの導入効果について
- 電子化を社内で進めたいが、費用対効果をどのように整理したらよいかわかりません。
- 貴社の経営課題・業務課題を踏まえた上で、本サービス導入による定量・定性効果を含めてご提案いたします。お気軽にご相談ください。
- 会社からは「電子化にはコストをかけられないので社内で実施するように」と言われています。
- 内製で行う場合、キャッシュアウトは抑えられますが、生産性・品質・活用面で注意が必要です。内製・外注のそれぞれのメリット・デメリットやコスト試算など、お気軽にご相談ください。
- トライアルは可能ですか?
- 可能です。ただし、トライアルの目的・検証項目が重要となりますので、トライアルの検証・目的設計からぜひご相談ください。
サービス内容について
- 紙文書の用紙サイズや厚みがバラバラなのですが、対応可能ですか?
- 幅広いサイズ・厚みの用紙に対応しています。お気軽にお問い合わせください。
- スキャンのために紙文書を預けている間、文書を使う業務はできなくなってしまいますか?
- 電子化が完了したデータからクラウド環境にアップロードされ、即時閲覧が可能となりますので、ご安心ください。
- ホチキス・クリップなどを事前に取り外す必要はありますか?
- 当社で取り外しますので、付けたままで問題ありません。
ペーパーレスが
ハイブリッドワーク
時代のキーに
日本でもすっかり定着したテレワーク。特に都市部では導入が進んでおり、従業員100人以上の都内企業の6割近くがテレワークを実施しています。一方、テレワーク経験者が増えるに連れ、コミュニケーションの取りやすさなどオフィスならではの価値もあらためて脚光を浴び、最近ではオフィスワークとテレワークを切り替えながら働く「ハイブリッドワーク」を推進する企業が増えています。
それに伴い注目を集めているのが、「業務のペーパーレス化」。理由は2つあります。ひとつは、オフィスにある大量の紙文書を電子化することで、少ない出社人数でコミュニケーションの取りやすい小さなオフィスに移転するなど、オフィス空間そのものを再構築する動きです。もうひとつは、クラウドサービスを活用して、自宅でもオフィスでも同じ条件で仕事ができる環境を整備するため、業務に関する情報を極力電子化したいというニーズです。
紙文書の電子化が、次世代のオフィスとワークスタイルを実現するための重要なキーとなっています。
導入事例
働き方改革と文書電子化の必要性
〜ロボティクス・AIを活用した
サービス提供事例とともにご紹介〜
デジタル化に関する世の中のトレンドや、スキャンサービスの特長、活用事例などをまとめてご確認いただけます。電子化の取り組みを具体的にイメージするために、ぜひ本資料をお役立てください。
3
紙文書の仕分け
作業からお手伝い
当社独自の文書管理ノウハウを生かし、文書の仕分け(保管・廃棄・電子化)に関するアドバイザリーを行います。本当に電子化すべき文書を見極め、改善効果を含めて可視化することで、電子化プロジェクトのスムーズな実行と投資対効果の最大化を支援します。
2
大量の文書も
スピーディーに電子化
最新のロボティクス・センサー技術を使用し、従来は人手による作業に依存していたデジタル化プロセスを自動化し、大量文書の短納期での電子化を実現しています(一般的なベンダーと比較して、約4倍のスピードでのご支援が可能です)。文書のお預かり期間を短くすることで、お客様の業務への影響を最小限に抑えます。
1
スキャン後のデータを
使いやすく加工
データ活用性を高めるため、PDFデータへのタグ付けや全文OCR処理を実施します。文書の原稿の状態や利活用のシーンを踏まえた上で、最適な電子化仕様・運用方法をご提案します。お客様が保有するデータと紙から抽出した属性を関連付けて運用することもご提案可能です。
4
データ活用のための
IT環境を整備
電子化が完了したデータはクラウドレポジトリにアップロードされ、即時閲覧が可能です。ユーザビリティーの高いUIを実装し、複数の属性情報による絞り込み検索(タクソノミービュー)を行えるので、誰もが必要なデータに簡単にアクセスすることができます。
また、外部システムとのAPI連携機能により、お客様がすでにご利用中の業務システムと連携することで、統合的な情報の利活用を支援します。
書類の電子化をご支援します。