ART EXダイレクトファクスドライバー (Microsoft WHQL認証取得ドライバー)
本サービスに登録されているソフトウェア(以下、提供ソフトウェアといいます。)をダウンロードする前に、「注意事項」および「使用許諾条件」を必ずお読みください。使用許諾条件に同意された場合のみ、ソフトウェアをダウンロードして使用することができます。
概要
- 本ソフトウェアは、インストールツール付きのダイレクトファクスドライバーです。
- 本プリンタードライバーは、Microsoft Windowsロゴテストに合格しており、Windowsの警告ダイアログが表示されることなくインストールできます。
- バージョンアップにてインストールを実施した場合、ほかのドライバーをインストールしたり、ほかのドライバーの印刷設定を開く前に、本ドライバーの印刷設定を一度開いてから、OKボタンを押して閉じてください。
ダウンロード
ファイル名 | ffudfaxplwf240650w646fml.exe |
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ファイル形式 | 自己解凍形式(EXE形式) |
ファイルサイズ | 16,067,200 バイト |
仕様
ソフトウェア種別 | ART EXダイレクトファクスドライバー (Microsoft WHQL認証取得ドライバー) |
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バージョン | 3.3.5 |
登録日 | 2024年10月17日 |
適合機種 |
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動作環境 |
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転載条件 | 転載、再配布、商行為は一切禁止 |
著作権者 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 |
注意事項
インストールについて
- ダウンロードしたファイルを任意の空ディレクトリーにコピーしてダブルクリックします。
- ドライバーインストールが起動しますので、ダイアログの指示に従い、ソフトウェアをインストールします。
ダイレクトファクスドライバーインストール時の注意事項
本ドライバーをダウンロードし、解凍したファイルをコピーするとファイルのタイムスタンプが変更される場合があります。
インストールするファイルのタイムスタンプが変更されていると、正常にインストールできず、予期せぬトラブルが発生する可能性がありますのでご注意ください。
タイムスタンプが変更されてしまう操作例
- 書き込み日時をタイムスタンプに反映する設定でCDやDVDなどの外部メディアへファイルを保存する
- ファイル一時預かりサービスやFTPサーバーなどのファイル共有システムにファイルをアップロードする
万一、タイムスタンプが変更されたファイルのドライバーをインストールしてしまった場合は、富士フイルムビジネスイノベーション製ドライバーを全て削除し、正しいタイムスタンプのドライバーを再度インストールしてください。
なお、ドライバーを削除した際には、必ずOSを再起動してください。
ご利用の際の注意
- Windowsファイアウォールが有効なOS環境下でのドライバーインストールツール・ドキュメントモニターに関する注意制限事項
- プリンタードライバーを削除する方法
- 対応OSに関する情報はOS対応状況をご覧ください。
- ご使用になる前に同梱のreadmeファイルをお読みください。
変更履歴
2024年10月17日 Ver. 3.3.5 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- [ファクス本体から情報を取得]機能において、指定したコミュニティー名以外のプリンターも含めて検索される現象を改善しました。
- プリンターの検索時に、指定条件外のプリンターも含めて検索される現象を改善しました。
2024年8月22日 Ver. 3.3.4 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- 機種専用プリンタードライバーをインストールした際に下記の設定項目が初期化される現象を改善しました。
- 認証管理
- ジョブ終了をメールで通知
- スタンプ
- 余白
- ダイレクトファクス印刷設定
2023年5月31日 Ver. 3.3.3 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- DocWaysによるファクス送信時のパフォーマンスを改善しました。
- Windows 11 バージョン22H2 以降の環境で、アプリケーションから本ドライバーのプロパティを開いてから印刷すると、アプリケーションが固まることがある現象を改善しました。
2022年12月16日 Ver. 3.3.0 README.TXTの更新
前回掲載からの変更点
- 以下の機種に対応しました。
- Apeos 5580 / 6580 / 7580
2022年11月8日 Ver. 3.3.0 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- 本体の宛先表を参照してファクス送信した際、ジョブ履歴に宛先番号が正しく表示されない不具合を修正しました。
- ファクス宛先表ファイルを新しい形式[ファクス宛先表Ver.7ファイル(*.fxt2)]に対応しました
- [ファクス宛先表Ver.6ファイル(*.fxt)]を読み取り専用に変更しました。
- プリンターのプロパティ画面の[詳細設定]タブの[標準の設定]で、[宛先の一覧]に登録可能な宛先件数の不具合を改善しました。
2022年2月10日 Ver. 3.2.2 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- 以下の機種に対応しました。
- Apeos 1860 / 2560 / 3060 / 3570 / 4570 / 6340
- Apeos C2060 / C2360 / C5240
- プリンター本体に登録されている宛先情報の取得時、宛先情報をUIに表示するまでの動作時間を改善しました。
- ファクス宛先表ツールとの連携において、バージョンの整合が取れなかった場合の動作不具合を改善しました。
2021年4月1日 Ver. 3.2.0 リリース
リリース
使用許諾条件
本ソフトウェア(以下、提供ソフトウェアといいます。)の使用許諾条件は、以下に記載するとおりです。
- 提供ソフトウェアの著作権は、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(以下、富士フイルムビジネスイノベーションといいます。)ならびに原権利者に帰属します。
- 提供ソフトウェアは、対応する富士フイルムビジネスイノベーション製品(以下、対応製品といいます。)を利用する目的で対応製品を購入した国内においてのみ使用することができます。
- 提供ソフトウェアを使用するにあたっては、富士フイルムビジネスイノベーションが明示する注意制限事項等(以下、注意制限事項等といいます。)を遵守してください。
- 提供ソフトウェアの全部または一部を修正、改変し、またはリバースエンジニアリング、逆コンパイルあるいは逆アセンブル等により解析することを禁止します。
- 提供ソフトウェアを通信回線を利用し頒布すること、フロッピーディスク、磁気テープ等の他の媒体に複製し第三者に譲渡、販売、貸与、使用許諾することを禁止します。
- 富士フイルムビジネスイノベーション、富士フイルムビジネスイノベーションの販売会社、特約店および提供ソフトウェアの原権利者は、提供ソフトウェアを注意制限事項等で特定する以外の機器あるいはプログラムと組み合わせること、また提供ソフトウェアを改変することに起因して生じた損害、損失等に関し責任を負うものではありません。
- 富士フイルムビジネスイノベーション、富士フイルムビジネスイノベーションの販売会社、特約店および提供ソフトウェアの原権利者は、提供ソフトウェアに関し何らの保証責任および賠償責任を負うものではありません。
以上