ご意見・お問い合わせ
サステナビリティに関するご意見やお問い合わせは下記よりお願いいたします。
アジアパシフィック地域で、2023年9月15日より再生機である「ApeosPort-VI C5571 R」「C3371 R」を発売しました。使用済み製品を廃棄物としてではなく、貴重な資源として扱うという原則に基づいて開発されました。富士フイルムビジネスイノベーションは、持続可能な開発に取り組み、ユーザーから使用済み製品を回収し、クローズドループシステムを採用するなど、さまざまな取り組みを通じて環境戦略を強化しています。新品と比較して※部品の再利用率が84%(重量比)、製品ライフサイクル全体を通じてCO2排出量が56%削減されるなど、環境負荷を低減しています。
個人とチームの生産性を高める働き方を推進する新拠点を西新宿(ビル名:住友不動産新宿ファーストタワー)に設立しました。新拠点は、当社が提唱する「Activity Based Working」※1を可能とするオフィス設計を導入したものです。働き方改革を通じた使用電力の削減と再生可能エネルギー※2の活用により、当社国内オフィス拠点では初めてカーボンニュートラルを実現しました。当社関係会社に加え、富士フイルムグループ内の複数会社を含む全8社・約2,100人が、旧オフィスから新拠点に移転し、2023年11月5日までに入居を完了しました。
FUJIFILM SUPER CUPビジョン投影
グリーン電力証書(日本自然エネルギー株式会社発行)を活用し、下記の取り組みを再生可能エネルギーでまかないました。
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