このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
ダイレクトだから、早い。線量1/2*1 だから、優しい。
近年、医療機関で着実に進んでいるDR化。富士フイルムはDR直結による骨塩定量測定を可能にしました。
DRで撮影した高精細なデジタル診断画像を、富士フイルムのクリニック向け医用画像診断ワークステーション「C@RNACORE(カルナコア)」で処理することにより、ダイレクトに骨塩定量を計測して、検査結果を得ることが期待できます。
- デジタルデータを直接測定するのでフィルム出力は不要
- DIP法としての保険申請が可能
- 従量課金によるご使用量に応じたお支払いサービスをクラウド(ASSISTA Portal)で提供
DRシステム構成
DRワークフロー
当社推奨の撮影条件に沿って撮影。
画像転送後、すぐに計測が可能。計測方法は手動・自動があり、自動骨塩定量計測では測定ボタンをワンクリックするだけの簡単操作です。
「計測サマリ」ボタンを押すと計測した結果が瞬時にグラフ化され、すぐに診断に役立てることができます。
「レポート印刷」ボタンを押すと計測レポートが出力されます。計測結果をプリントして患者さまへお渡しすることも可能です。
従来比1/2*1 のX線量
カセッテDRには、X線信号を効率的に変換する「ISS方式」を採用。骨塩定量測定においては従来の1/2の線量で撮影でき、患者さまに優しい検査を実現しました。