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日本

動物用超音波画像診断装置 ARIETTA 65V

上位機種で培った快適なワークフロー、高画質、使いやすいアプリケーションを備えた動物用超音波診断装置。

多彩なアプリケーション

Detective Flow Imaging (DFI)*1

これまで描出困難であった低流速の血流を表示する新しいイメージング技術です。
独自のアルゴリズムで微細な血流をより高分解能に感度よく描出します。

腎臓のDetective Flow Imaging (DFI) 画像

Dynamic Slow motion Display (DSD)*1

同一断面のリアルタイム画像とスローモーション画像を並列表示することができます。動きの速い小動物の心臓を詳細に観察することができます。

Dual Gate Doppler

同一断面で2箇所のドプラ波形を観察することが可能です。左室拡張機能の一つであるE/e’などの計測が同一心拍で行えます。

心臓のDual Gate Doppler画像

Free Angular M-mode (FAM)*1

任意の角度でMモード画像を構築することが可能です。複数個所の壁運動や弁の動きを同一心拍において比較できます。

心臓のFree Angular M-mode (FAM) 画像

リニアCW*1

リニアプローブで高速血流の評価が出来ます。セクタプローブに持ち替えることなく、広い視野幅で高画質を保ったまま観察することができます。

心臓のリニアCW画像

Real-time Tissue Elastography (RTE)*1

組織のひずみをリアルタイムに算出することで、硬さの違いを色付け表示します。

マーキングアシスト

プローブヘッドのラインと一致したラインをBモード上に表示し、マーキングをサポートします。

坐骨神経のマーキングアシスト画像
  • *1 オプション