このウェブサイトはクッキーを使用しています。このサイトを使用することにより、プライバシーポリシーに同意したことになります。

日本

導入事例かない動物病院

X線撮影の効率化が動物への負荷に配慮する低侵襲医療を後押し

かない動物病院は動物と飼い主様が安心できる獣医療を信条とし、高度な低侵襲医療を追求している。動物のさらなる負担軽減を図る金井院長に「FUJIFILM DR CALNEO Flow V」の低侵襲医療における評価や使用感についてお聞きした。

かない動物病院
金井 浩雄 氏

導入結果

  • DRシステムの運用により、X線撮影における低侵襲医療を促進
  • X線画像の画質向上により、診断精度向上に貢献

「FUJIFILM DR CALNEO Flow V」の導入経緯は。

DRシステムの有用性はかねてから伺っており、CR装置の老朽化を機に導入を決意しました。複数のDRシステムがあるなか、富士フイルムの「FUJIFILM DR CALNEO Flow V」に関心を抱きました。富士フイルムが医療の技術発展に挑戦し、獣医療機器にも創業以来培ってきた写真フィルムの技術が活かされていることを知っていたので興味が湧き、デモンストレーションを依頼しました。印象的だったのは、撮影した画像の画質の高さとX線照射から画像表示までの時間の短さです。動物毎、患部毎の撮りまわしも良く、撮影データの取り扱いもわかりやすいことから、X線撮影のワークフローが向上することを期待しました。

V Station Tで撮影画像を確認する金井院長

撮影室で使用している
「FUJIFILM DR CALNEO Flow V」

動物用X線画像診断システム FUJIFILM DR CALNEO Flow V

販売名

デジタルラジオグラフィ DR-ID 1800V

届出番号

4動薬第2094号