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日本

ARIETTA 850LE

小型で扱いやすい3D経胸壁マトリックスプローブにより、一歩進んだ診断情報を提供する超音波診断装置。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

Probes/Frontend

4G CMUT

半導体プロセスによる CMUT(Capacitive Micro-machined Ultrasound Transducer) 技術をさらに進化させ、超音波検査に必要とされる様々な表示モードに対応するプローブを実用化。広帯域化、高感度化を実現し、深部まで分解能の高い画像が得られるため、幅広い領域をサポートします。
また、これまで複数本のプローブで行われていた検査も一本で対応可能です。

Variable Beamformer

eFocusing

eFocusingは、新しく開発した送受信技術です。
S/Nの改善とフォーカス依存性の低減を実現しました。
被検者依存が少なく、浅部から深部まで均一な画像を得ることができます。

Active Backend Plus

高度な演算処理を行なうための画像処理エンジンActive Backend Plusを開発しました。
これにより、高精細な画像の提供が可能となりました。

Carving Imaging

組織構造の視認性の良さを追求した、画像処理パラメーターです。
ノイズレスでクリアな画像を提供することが可能になり、診断のしやすさに貢献します。

OLED Monitor