このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
検査する人のストレスを低減させるエルゴノミクスデザイン。
スムーズなワークフローをサポートする様々な機能。
ARIETTA 850LEは検査時間を短縮し、より快適な検査環境を実現します。
もちろん検査時間の短縮は、検査を受ける人のストレスの低減にもつながります。
モニタを前後にスムーズに移動できる新構造を採用。
検査中、上下左右のポジションはそのまま、モニタのみ手前に引き寄せることができます。
検査のプロトコルを予め登録しておくことで、検査中、操作の手間を大幅に減らします。
また画像の撮り忘れや重複も防げるため、短時間で効率よく、客観性の高い検査をサポートします。
自動検出機能 (ED-ES)
計測前操作の自動化を実現しました。ボタンを押すと、瞬時にEDとESの画像を装置が自動で検出します。この自動ED-ES検出機能と心機能自動計測をあわせることで、さらなるワークフローの改善を図ることができます。
Automated Measurement
Collective Setting of AFS/ASR
Real-time Tissue Elastography*1において、計測に適したエラストグラフィ像を選択する、Auto Frame Selection(AFS)。
ROIの設定を行うAssist Strain Ratio(ASR)。
これまで煩雑だった手順をワンボタンで実行できます。