このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
今日、全世界的に生活習慣に由来する疾患が増加しています。
ARIETTA 750SEは、スムーズなワークフローをサポートする様々な機能と独自の先進的アプリケーションで、一歩先の診断情報を迅速に提供します。
SEAMLESS WORKFLOW
Protocol Assistant*1
決められた検査手順・撮像条件を登録できます。
検査中のボタン操作を大幅に削減でき、効率のよい検査をサポートします。
また、Guide View機能により、参照画像を表示できます。
Advanced Workflow for Real-time Tissue Elastography(RTE)*1
HI Strain
安定したエラスト像を描出するアルゴリズムです。
時間分解能、空間分解能を維持したまま連続性の高い画像を得ることができます。
Interlocking FLR Measurement
フレーム選択からFLR計測の起動までの一連の操作を自動で行います。
自動化機能により、再現性のよいエラストグラフィ評価が可能です。
計測の自動化
YOUR APPLICATION
Elastography*1
組織の硬さをリアルタイムに映像化するReal-time Tissue Elastography(RTE)とせん断弾性波(Shear Wave)の伝搬速度を計測し評価をするShear Wave Measurement(SWM)の両方に対応。
乳腺における脂肪組織と腫瘍組織のひずみ比を計測するFat Lesion Ratio(FLR)や超音波の減衰量を非侵襲的に計測し、肝臓の脂肪量を定性的に評価するための情報を提供する「ATT(iATT)」を搭載しています。
Contrast Harmonic Imaging(CHI)*1
コントラストエコーは腫瘤の検出や鑑別診断、治療支援など幅広い臨床の場で活用されています。Variable Beamformerと高感度プローブにより高精細で高感度な造影を実現しました。
Detective Flow Imaging(DFI)*1
これまで描出困難であった低流速の血流を表示するイメージング技術です。
独自のアルゴリズムで微細な血流をより高分解能かつ感度よく描出します。
Real-time Virtual Sonography(RVS)*1
CT, MRI, PET-CTなどのボリュームデータから作成したMPR画像を、超音波画像とリアルタイムで同期させる機能です。腹部をはじめ、乳腺領域、前立腺生検時のナビゲーションなど幅広い領域で活用されています。