このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
Progress of OpenMRI
「はやさ」と「つかいやすさ」をPlus
SynergyDriveが操作性の向上、撮像時間の短縮などさまざまな角度から検査をサポート。
MRI検査にかかわる人に快適な検査環境を提供します。
![[image] OpenDesign×AIを活用したSynergyDrive](https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2022-11/bbbdc705d0ea11db1000556eef9fe7ab/pic_airis-vento-plus_ov_01.jpg)
![[title]SyneryDrive](https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2022-08/4f8588f095ab96919b58e14d1a1105a3/logo_airis-vento-plus_ov_02.jpg)
MRI検査にかかる“手間”を少しでも減らして、画像を診る時間や、患者さんをサポートする時間を充実させたい。*1
長年お使いいただいているユーザーさまの声をかたちにしたワークフロー向上技術。
初めての方にも、お使いいただいている方にも実感していただける進化を遂げました。

- *1 撮像時間の短縮によって得られた時間を患者ケアやPlus One Scanにあてる事ができます。
![[title]OpenDesign](https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2022-08/0b953facebc733ec41dee0b547894524/logo_airis-vento-plus_ov_01.jpg)
威圧感の少ないコンパクトボディ。
閉塞感の少ないオープンデザイン。
視界が広いワイドな設計と、すぐそばで付き添えるスペース。
閉所が苦手な方への配慮をかたちにしました。
- * 30%Downは、最大30%減です。撮像条件によってことなります。
![[title]OpenDesign makes comfortable](https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2022-08/ca94381c171da0e3ae4ef38b230b4ef1/logo_airis-vento-plus_ov_03.jpg)

ラテラルスライド
オフセンター部位でも高画質な撮像
一般的にMRIはガントリー中心で最も高画質になります。これは静磁場およびRF照射強度の均一度が高く、さらに傾斜磁場のリニアリティが良いことによります。AIRIS Vento Plusでは、正中から外れた膝・手首などの部位のセッティングをサポートします。
フローティングテーブル
乗り降りしやすく、ワイドな設計
フローティングテーブルはラテラルスライド機能によりガントリー内で左右にも移動できます。また、最低490ミリメートルまで下げることができるため、小児やご高齢の方でも乗り降りが容易です。テーブルトップは幅700ミリメートルと広く、被検者に配慮したワイドタイプの寝台です。


- * SynergyDriveは、MRI検査のワークフローを向上させる技術の総称です。AI技術のひとつであるMachine Learningを活用して開発した機能を含みます。導入後に自動的に装置の性能・精度が変化することはありません。
基本情報
- 販売名
MRイメージング装置 AIRIS Vento
- 医療機器認証番号
221ABBZX00062000
添付文書
以下より、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)サイトに掲載されている添付文書をご確認いただけます。
DICOMコンフォーマンスステートメント(DICOM適合性宣言書)
- * AIRISVento Plusは AIRISVentoのシステムソフトウェアバージョンV7を搭載したモデルの呼称です。