セットで簡単に始められる
駅の有人窓口のガラス面などで紙焼きで対応していた業務案内をお手軽にプロジェクターを用い、案内をデジタルで表現できます。
![](https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2022-12/459366873dcf558c758cead697dac2f7/fig_simple-set_01.png)
![](https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2022-12/51a8ad855f6afed7519081cc365d5931/pic_simple-set_01.png)
![](https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2022-12/2d23d80cc26d8e8b714d715ab4382bc8/thumb_digital_signage_01.jpg)
プロジェクター(標準仕様)
- 明るさ
3,300lm
- 表示方式
3LCD
- 解像度
1,024×768
- 台形補正
◯
- 画像サイズ
30~350
- 投射距離(mm)
870mm~10,340mm
- コントラスト比
15000:1
- 最大消費電力(W)
345
- 外形寸法
W302×H77×D234
- 重量
2.4kg
- ランプ寿命目安
6,000時間
自己吸着スクリーンフィルムの特徴
- 抜群のエア抜け性
- 貼りやすく剥がしやすい
- 優れた透明性
- 高い安全性
→機材フィルムの変更でさまざまな用途への展開が可能。
セット内容
- プロジェクター
- 自己吸着スクリーンフィルム(サイズ:1,800mm×1,000mm)
- スキージー
- ウエス
- HDMIケーブル(2m)
自己吸着スクリーンフィルム 貼り手順とポイント
清掃
![](https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2022-12/cc2b107934d064a8eef6b75d3363a61f/pic_simple-set_03.png)
表面に付着している埃、ゴミをウエス等で綺麗に取り除いてください。
Check Point!
埃やゴミが入っていると綺麗に貼れません
貼り準備
![](https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2022-12/dc2cfcd2874d14583245e5d42da0980e/pic_simple-set_04.png)
まずフィルムのセパレーター(裏紙)を上部5〜10cm程剥がし、セパレーターが戻らないように折り目をつけておいてください。
Check Point!
できるだけ吸着面に触れないようにご注意ください
貼り付け
![](https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2022-12/3079e289668a6c545a585f0b469b36ed/pic_simple-set_05.png)
![](https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2022-12/d459c5f36e275b366a3bcdee33acb346/pic_simple-set_06.png)
貼り位置を決めたらスキージーを使用して貼っていきます。
セパレーターを剥がしながら左右下方向へ気泡が入らないよう、ゆっくりと貼り付けていきます。
Check Point!
セパレーターを剥がしながら貼り付けていくところがポイントです
完成
![](https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2022-12/23ea268edd0e928c866aa69e6cbdd8a3/pic_simple-set_07.png)
こんな時は
埃、ゴミが入ってしまった場合
埃、ゴミが入ってしまった場合はセロテープ等を使用し除去してください。
気泡が入ってしまった場合
途中気泡が入ってしまった場合は気泡の入っている場所までゆっくりと剥がし気泡を抜いた後、再度貼り付けてください。
埃が入らないようにご注意ください
剥がしたい場合
縁を爪で押すとフィルムが浮き、剥がれます。もしくはセロテープを付けて剥がすこともできます。
![](https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2022-12/f12d3e1d45274b132e4185c0a7189083/pic_simple-set_08.png)