R&D（研究開発）領域で働く人が多く住む「西湘（せいしょう）エリア*1」とはどのようなところでしょうか？
あなたの知らないその特長や魅力を、さまざまな角度からご紹介します。
- *1 西湘エリア：ここでは主に神奈川県西部の開成町、秦野市、南足柄市、小田原市、松田町を指しています。
東京や横浜などの首都圏の大都市にも、電車に乗れば1時間前後で行ける近さ。ちょっとしたショッピングやイベントにも気軽に出かけられます。
西湘エリアは、富士山を間近に望む自然豊かな地。湘南や伊豆の海、丹沢の山々も近く、「思い立ったらすぐ行ける」距離感です。釣りやサーフィン、キャンプ、登山やボルダリング、サイクリングなどのレジャーがコスパ・タイパよく楽しめます。
西湘エリアにはキャンプ場も沢山ありますよ！
箱根・伊豆・富士五胡・湘南を一緒に走ろう（安全運転で）！
一緒に登りませんか。湯河原幕石での一枚。
登山好きが集まって、野口五郎岳（富山）まで行っちゃいました。
オープンカーで感じる風や景色はサイコー。西伊豆スカイラインにて。
真鶴沖で釣り上げた大物です！76cm／6.3kg。
箱根や熱海、江の島といった人気スポットも、西湘なら手近なドライブコース。さらに高速道路を使って少し足を延ばせば、東海・甲信方面の観光地へのアクセスもよし。東京方面の大渋滞ゾーンを避けて帰宅できるのも魅力！
首都圏と比べて、西湘エリアは家賃も生活費もリーズナブル。東京と同じ家賃で、倍の広さの部屋にのびのび暮らすのも夢ではありません。特に、ファミリーで生活するにはうれしい住環境です。
開成町 約6.5万円
秦野市 約7万円
南足柄市 約5.5万円
小田原市 約7万円
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横浜市（西区） 約16万円
東京都（新宿区） 約20万円
西湘エリアの各自治体では、住民の子育て支援にも力を入れています。経済的な助成から、日常の手助け・相談まで、さまざまな支援が提供されており、働きながら安心して子育てができます。
令和5年に上限を15歳から18歳に拡大
小学生までの預かりや送迎を地域の中で支援する「ファミリー・サポート・センター」制度
- * 情報は2023年現在のものです。
- * 各自治体で実施している子育て支援について詳しく知りたい場合は、自治体のサイトをご覧ください。
例えば開成町は、人口増加率や子どもの人口割合が県内1位。つまり、外から移り住んできて、子育てをしている人たちがたくさんいるということです。移住者でも溶け込みやすいコミュニティーの中で、安心して新生活が始められます。
町の誕生以来65年間、一貫して人口が増加。過去5年の人口増加率が7.7％。（令和2年国勢調査）
年少人口（0～14歳）の割合が14.8％。（令和2年国勢調査）
