薬学事前学習VRトレーニングサービス

薬剤師業務に必要な技能を習得
計量調剤、無菌操作などの手技を、仮想空間でトレーニングするサービス

お客様の課題

薬学生の皆さんが薬剤師業務に必要な技能を修得するためには、大学の臨床準備教育において専用の教室で調剤器具や調剤用品および実際の医薬品を用い、大学教員の方々から一人ひとりが指導を受ける必要があります。
技能は繰り返しにより修得するものであるため、教員の方々にとっては準備や指導の負担は大きく、学生の皆さんにとっては限られた機会で修得しなければならない制約があります。

解決の方法

富士フイルムシステムサービスの「薬学事前学習VRトレーニングサービス」を活用することで、仮想空間においてVR技術を用いた実践的な技術習得をすることが可能です。
いつでもどこでも何度でも、繰り返しのトレーニングが行えます。また、身体を動かして現実のような体験をしながら記憶の定着を図ります。

 

「薬学事前学習VRトレーニングサービス」計量調剤(散剤)イメージ図

 

 

「薬学事前学習VRトレーニングサービス」AIとの会話イメージ図(研究中)

 

「薬学事前学習VRトレーニングサービス」コンテンツメニュー

  • 薬局での患者対応(初回インタビュー、薬の情報提供)
  • 計量調剤(散剤、水剤、軟膏剤)
  • 調剤薬監査(散剤、水剤、計数)
  • 無菌操作(バイアル、アンプル)
  • AI(ChatGPT)による会話トレーニング(開発中)

導入効果

  • 教員の方々の補助ツールとして負荷を軽減します
  • リアルとバーチャルを組み合わせた、効果的な授業が行えます
  • 場所や時間の制約を受けず、いつでもどこでも繰り返しトレーニングが可能です
  • 基本動作や必要な手順を、楽しみながら定着レベルで早期取得できます

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