米国では、2020年以降、新型コロナウイルスの影響によりライフサイエンス業界における行政査察件数は一時的に減少したものの、終息後に再び上昇傾向にあり、また、行政によるWarning Letter（警告状）の発行件数についても上昇傾向にあります。このような背景の例として、「法規制対応」や「改ざん防止策」の不備など、様々な事由があるかと推察します。
本セミナーでは、直近のFDA査察の動向や2021年に改正された法規制、規格で製造管理及び品質管理において特に着目すべきポイント情報など、ライフサイエンス業界におけるQuality（品質）やCompliance（法規制・規格対応）に求められる対策について、日本国内メーカーにおける事例を交えながらご紹介します。
～「MasterControl™」製品のご紹介～
セミナー後半には、品質管理業務遂行の課題解決のヒントとして、品質マネジメントシステム（QMS）を管理するソフトウェア「MasterControl™」についてご紹介させて頂きます。「MasterControl™」はグローバルで1,000社以上、日本でも大手ライフサイエンス企業様を中心に 多数実績のある製品です。「電子化された品質保証業務プロセス」の具体的なイメージを掴んで頂くために課題解決のヒントとして、最新の事例を交えながらご紹介させていただきます。
この機会をお見逃しなく、ぜひご参加ください！
※ウェビナー終了後にアンケート記入のご連絡をさせていただきます。
開催概要
| イベント名 | 【QMSウェビナー】ライフサイエンス業界における行政査察及び規制動向のご紹介 |
|---|---|
| 開催日時 | 2024年10月17日（木）14:00-15:00 |
| 会場 | オンライン |
| 参加費用 | 無料 |
| 参加方法 | お申し込み後に、メールにて当日のご案内が届きます。 |
| お問い合わせ | セミナー事務局 shm-fbds-contact@fujifilm.com |