トラブル対処方法

A:

  • 特に大きいサイズのファイルの場合、サムネール表示をするための処理に多少時間がかかる場合があります。しばらく経過後、更新ボタンを押して確認してください。
  • Working Folderスペースの場合、ログイン直後などの初期状態ではサムネール表示ができないファイルがあります(png、mp4)、一度タップしプレビューを実施後はサムネール表示が可能となります。
  • ファイルに対するアクセス権(読み取り権)がない場合や、ファイルの中身が破損してしまった場合などはサムネール表示ができません。対象ファイルをタップし、プレビュー可能かどうかを確認してください。プレビュー不可の場合はエラーメッセージがでますので、その内容に応じた対応をお願いします。

A:対象動画の0秒時点のイメージを動画ファイルのサムネールとしていますので、その動画の0秒の状態に依存します。

A:iPadに内蔵されているフォントの違いなどが原因としてあげられます。簡易閲覧用としてお使いください。

A:一度削除してしまった文書を元に戻すことはできません。

A:テキスト情報を含んでいるPDF文書のみ、"下線"、"取り消し線"、"ハイライト"が操作可能となります。

A:検索対象となる複合機が、iPadと同じサブネット内に存在する必要があります。

A:DocuShareに格納されている文書のタイトルに拡張子が付いていない場合、その文書を本アプリケーションにダウンロードしても開くことができません。
DocuShareの[管理メニュー]から[サービスおよびコンポーネント|WebDAV]をクリックして[WebDAV]ページを表示し、「拡張子を自動的に付与する」と「WebDAVタイトルを有効にする」の設定を有効にしてください。この設定を有効にすると、自動的に拡張子が付与されるので、拡張子が付与された後に文書をダウンロードして開いてください。

A:電話による、下記の有償のヘルプデスクサポートを実施します。

  • マニュアルに記載された範囲のインストール、操作方法、機能についてのお問い合わせへの回答
  • 不具合の受付と調査回答注1
  • 既知の不具合に対する解決手段の情報提供

注1:不具合の改修を保証するものではありません。

詳細は弊社担当営業までお問い合わせください。

A:ログをオンにした場合、障害時などの調査用の目的でiPad内に、設定、操作履歴、エラー情報などのデータを残します。
有償サポートメニューをご契約いただいたお客様向けに、本ログを利用して障害解析を行います。

A:テキスト入力欄をタップし続けたときに、エラーが表示されることがあります。
この場合は、ダイアログを閉じることで、そのまま作業を続けることができます。

A:iPadの特性上、画面上部は通知センター表示の領域になっているため、セキュリティーのロック方式を設定している場合に画面上部を操作すると、通知センター表示操作と見なされるためアプリケーションはバックグラウンドに移動します。
このため、パスコード認証画面が表示されます。

A:DocuShareのシステムモードが[読み取り専用]の場合、DocuWorks MobileからDocuShareへの文書コピーまたは移動を実行すると、タイムアウトエラーが表示され処理が失敗します。ただし、DocuShareの仕様により、これらの処理は待機状態になり、[読み取り専用]を解除した後、コピーまたは移動に失敗した文書の処理が自動的に再開されることがあります。

A:セキュリティー設定を行った文書は、Working Folder上では鍵アイコンが表示されません。
一度、タップして文書を表示することで、鍵アイコンが表示されるようになります。

A:同期フォルダーは、Working Folder上にある文書が新規に登録、あるいは更新された場合に、DocuWorks Mobile上に同期される機能です。DocuWorks Mobileの同期フォルダー上にあるファイルはWorking Folderに同期されません。

A:ユーザースペース内のファイルを処理している状態では、ファイルは削除できません。処理が終了してから、もう一度実行してください。

A:Webスペースの[変換]機能は、表示中のWebページのイメージから文書を作成しているため、そのような文書が作成される場合があります。

A:

  • ユーザースペースにたくさんの文書が格納されていると、iPadのメモリー不足が発生し、DocuWorks Mobileが起動しない場合があります。そのような場合はiTunesを使用して、ユーザースペース上のすべての文書をPCにバックアップしてから、ユーザースペースにある文書を減らして、DocuWorks Mobileを再起動してください。
  • サーバースペースやWebスペースなどで通信を行っている最中にDocuWorks Mobileが不正終了した場合、すぐにDocuWorks Mobileを再起動できない場合があります。この場合は、しばらく時間を置いてからDocuWorks Mobileを再起動してください。

A:通信状況によっては前回の同期が終了せず、処理が止まった状態になっている可能性があります。安定した通信環境においてDocuWorks Mobileを再起動し、自動差分チェックが終了してから手動で同期を実行してください。

A:もう一度、該当スペースをタップし、ログインの操作を行ってください。ドラッグ&ドロップでスペースを追加後に、そのスペース名を変更する場合は、 設定画面から変更してください。

A:サーバー/クラウドスペース内の文書を操作中に、パスワードを変更した場合は、一度ログアウトしてください。

A:プレビュー画面に表示するときの誤差によるものです。編集画面に表示される位置が、Windows上のDocuWorks Viewerで見たときの位置と同じになります。

A:iOS 8でDocuWorks Mobileの通知を利用するには、DocuWorks Mobileの自動同期をバックグラウンドで一度実行してください。この操作で[設定]>[通知]にDocuWorks Mobileが表示されます。

A:自己署名証明書を利用しているDocuShareサーバー、またはWebDAVサーバーにSSL接続できない場合は、その証明書をiPadにインストールしてください。プロキシの設定をオフにすると接続できることがありますが、この場合、Working Folderクラウドスペースにアクセスできなくなります。

A:「_Syncronize.xxxxxxxxxxxxxx」(xは数字です)フォルダーが、ユーザースペースに表示されているかを確認してください。
表示されている場合、設定の読み込みに失敗している可能性があります。
次の手順でDocuWorks Mobileを再起動してください。
再起動すると、設定を読み込むことができる場合があります。

  1. ホームボタンを2回押して、アプリケーションの履歴を表示します。
  2. DocuWorks Mobileの画面を上にスワイプして、DocuWorks Mobileを終了させます。
  3. DocuWorks Mobileを再起動します。

A:GoogleドライブにあるDocuWorks文書を開くときに、Googleドライブアプリのバージョンによっては、アプリケーション一覧にDocuWorks Mobileが表示されない場合があります。
この場合、次の操作を行うとDocuWorks文書を開くことができます。

  1. Googleドライブのアプリケーションメニューから、[リーディングリストに追加]をタップします。
  2. Safariを起動し、ブックマークアイコンをタップし、リーディングリストアイコンをタップします。
  3. リーディングリストの一覧から、追加したDocuWorks文書のURLをタップします。
  4. [ダウンロード]をタップします。
  5. [DW Mobile]を選択するか[次の方法で開く]をタップしてアプリケーションメニューから[DW Mobile]を選択します。

A:お使いのネットワーク環境によって、Webページ内のコンテンツが一部表示できないことがあります。その場合は、エラーメッセージが表示されます。

A:長時間操作すると、一時的にスクロールやスペース表示に時間がかかるようになることがあります。
使い続けていても直らない場合は、アプリケーションを再起動してください。

A:Working Folderに接続するスペースが複数ある場合、いずれか一つにログインしていれば、他のスペースでのログインは不要です。
※Working Folderに接続するスペースは、同期スペースやあんしんドロワースペースを含みます。

ただし、次の場合は再度ログインが必要となります。

  • Working Folderスペースに対して一定時間何も操作しなかった
  • Working Folderスペースで操作中にエラーが発生した
  • Working Folderスペースからログアウトした
  • アプリケーションを再起動した
  • OSのメモリー管理機構により、アプリケーションが再起動された
  • モバイル端末を再起動した

これ以外にも、Working Folderスペースの切り替えを連続して行うと、ログイン中であるにも関わらずログイン画面が表示されることがあります。この場合は、ログインをキャンセルして他のWorking Folderスペースをタップしてください。

A:他のモバイル端末からの削除や移動の操作で、指定したフォルダーやファイルが存在しないか、別の場所に移動した可能性があります。Working Folderスペースを再表示して、作業対象のフォルダーやファイルを確認してください。
確認の結果、問題がなかった場合は一時的にWorking Folderのサービスが使用できなかった可能性があります。その場合はお手数ですが、しばらく時間を置いてから、もう一度お試しください。

A:[設定]ボタン>[スペース]から次のWorking Folderスペースの設定を変更すると、すべてのWorking Folderスペースから一括でログアウトされます。

  • スペース名
  • タイムアウト時間
  • アイコン

この場合、再度スペースをタップしてログインしてください。

A:移動/コピー中に通信が切れた場合、途中まで移動/コピーしたファイルが、ある程度時間が経ってから登録されることがあります。このため、通信が切れてから登録までの間に同じファイルを続けて移動/コピーすると、最後に移動/コピーしたファイルが破損したファイルによって上書きされてしまいます。
通信が切れたなどの理由による移動/コピーのやり直しは、最後に移動/コピー操作をしたときから、数分経ってから行ってください。
ファイルが正しく移動/コピーできなかった場合、PCからDocuShareサーバーに接続して、ファイルの[バージョン履歴]から[代表バージョン]を正しいファイルのものに変更してください。

A:セキュリティー設定したDocuWorks文書がファイルアイコンで表示されている場合は、ファイルを開くことができません。
[更新]ボタンをタップして一覧を更新すると、ファイルが開けるようになることがあります。

A:DocuWorks Mobileの品質情報などを「重要なお知らせ」としてお客様にご案内しています。この情報を取得するため、DocuWorks Mobileは定期的に富士フイルムビジネスイノベーションが管理しているサーバーに接続します。
お使いのネットワーク環境でプロキシー認証をしている場合、サーバーへの接続時にプロキシー認証の認証画面が表示されることがあります。
認証画面が表示されたときには、認証情報を入力してください。
なお、富士フイルムビジネスイノベーションが管理しているサーバーからは、お知らせ情報を取得するのみです。モバイル端末内の情報をサーバーへ送ることはしません。

A:DocuWorks Mobileの品質情報などを「重要なお知らせ」としてお客様にご案内しています。
[重要なお知らせ]画面が表示された場合は、画面のメッセージに記載されたURLをタップして、詳細な情報をご確認ください。
メッセージを再度表示する場合は、右上の黄色のボタンをタップしてください。

A:DocuWorks Mobile 1.1以降より、DocuWorks DeskやWorking Folderに合わせて、ファイルの名前付けのルールを変更しました。
[設定]ボタン>[共通]で、[元の文書を削除]をオフにした状態で[束ねる]を実行したときに作成されるファイル名は、従来のバージョンでは「(最初に選択したファイルのファイル名)」+「.n」(nは1から始まる番号)でしたが、DocuWorks Mobile 1.1以降では、「(最初に選択したファイルのファイル名)」+「-n」(nは2から始まる番号)となります。
[ばらす]を実行したときに作成される各ページのファイル名のルールは従来と同じです。ただし、同名のファイルがあった場合に付けられるファイル名が異なります。従来は「(選択したドキュメントファイル名)」+「ページ数(4桁)」+「.n」(nは1から始まる番号)でしたが、DocuWorks Mobile 1.1以降では、「(選択したドキュメントファイル名)」+「ページ数(4桁)」+「-n」(nは2から始まる番号)になります。

A:[設定]ボタン>[スペース]の[スペースを追加]からは、Working Folderスペースは1つしか追加できません。
スペース表示部に配置するWorking Folderスペースを増やすには、Working Folderスペースにログインし、登録するフォルダーを長押しして、スペース表示部にドラッグ&ドロップしてください。
また、次の設定はWorking Folderスペース共通です。最初に追加したWorking Folderスペースの編集画面でのみ、設定を変更できます。

  • ユーザー名
  • タイムアウト時間

※同時に複数のユーザーでWorking Folderスペースを利用することはできません。
また、Working Folderスペースでは、ログインの方法を指定することもできません。

A:DocuWorks Mobileを一度終了し、再起動してください。
iPadのホームボタンを素早く2回押して、表示されたマルチタスク画面からDocuWorks Mobileのアプリ画面を上にスワイプすると、DocuWorks Mobileを終了することができます。

A:iOS 9では、自動同期機能が正常に開始されないことがあります。設定した時刻になっても同期が開始されていない場合は、Working Folderにログインし同期を実行してください。

A:Slide Over表示中に同期機能の自動差分チェックが行われると、表示が更新されないことがあります。この場合は、手動で差分チェックを行ってください。

A:iOS 9の[設定]>[一般]>[アクセシビリティ]>[より大きな文字]をタップし、[さらに大きな文字]を[有効]にしてスライダでフォントのサイズを大きくすると、DocuWorks Mobileのレイアウトが崩れて一部操作できない箇所があることを確認しています。お手数ですが、DocuWorks Mobileは通常のフォントサイズの設定でご使用ください。

A:DocuWorks Mobileに登録しているWorking Folderサーバースペースの数を減らすことで解消される場合があります。

A:DocuWorks Mobileでは、Working Folderスペース間でファイルのコピーを行う場合、以下の処理を順に行います。

  1. コピー元スペースからファイルをダウンロードする。
  2. ダウンロードしたファイルを、コピー先スペースへアップロードする。

新しい文書となるためカスタム属性は引き継がれない、という動作になります。

A:DocuWorks Mobileを1.1.3にアップデートしたとき、iPadの[設定]>[通知] に[DW Mobile]の表示が消えずに残る場合があります。設定を有効にしてもDocuWorks Mobileの動作には影響ありません。

A:ファイルの編集途中にアップデートを行うと、編集内容がなくなってしまいます。編集途中のファイルは保存してから、アップデートしてください。

A:DocuWorks Mobileでは、DocuShareサーバースペース間でファイルのコピーを行う場合、以下の処理を順に行います。

  1. コピー元スペースからファイルをダウンロードする。
  2. ダウンロードしたファイルを、コピー先スペースへアップロードする。

新しい文書となるためファイル属性は引き継がれない、という動作になります。

A:DocuWorks Mobileでは、フォルダーの上書きができません。
コピー/移動先に同名のフォルダーがある場合は、コピー/移動先フォルダーとして別名を入力してください。

A:iOS 10でこのような現象があることを確認しています。画面をスクロールしたり、他のスペースを表示したりすることで解消されます。

  • 注1Apple、iPad、iPhone、iTunesは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
  • 注2iOSの商標は、Ciscoの米国およびその他の国のライセンスに基づき使用されています。
  • 注3App Storeは、Apple Inc.が運営するiPhone、iPad、iPod touch向けアプリケーションソフトウェアのダウンロードを行えるサービスの名称です。
  • 注4Adobe、Acrobat、Adobe Reader、Adobe PDFは、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の登録商標です。
  • 注5Microsoftは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
  • 注6その他の製品名、会社名は各社の登録商標または商標です。

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