iOS11以上の“ファイル”アプリでDocuWorks文書、DocuWorksバインダーやDocuWorks入れ物をタップしてもプレビューされず、他のアプリが表示される

登録日:2020年3月30日
最終更新日:2020年3月30日
コンテンツID:00617

【対象環境】DocuWorks Viewer Light 4.0.0以上(iOS版)

原因

拡張子.xdw、.xbd、.xctにDocuWorks Viewer Lightが関連付けられていない場合、プレビュー表示されません。

対処方法

“ファイル”アプリの動作仕様では、その拡張子のファイルを最後に開いたアプリが関連付けされます。
以下の手順を行うと、“ファイル”アプリでDocuWorks文書、DocuWorksバインダーやDocuWorks入れ物にDocuWorks Viewer Lightが関連付けられ、文書をプレビュー表示できるように設定できます。

.xdw、.xbd、.xctのそれぞれのファイルに対して以下の操作を行う。

  1. “ファイル”アプリで任意のDocuWorks文書、DocuWorksバインダーやDocuWorks入れ物を長押し選択する
  2. [共有]をタップする
  3. “DocuWorksにコピー”をタップする
    (“DocuWorksにコピー”は“その他”以下にある場合があります)

次回から、“ファイル”アプリでDocuWorks文書、DocuWorksバインダーやDocuWorks入れ物をタップするとプレビューされます。

※補足

  • .xdw、.xbd、.xctはそれぞれ、DocuWorks文書、DocuWorksバインダー、DocuWorks入れ物の拡張子です。
  • 上記対処を行った後に“ファイル”アプリからDocuWorks文書、DocuWorksバインダーやDocuWorks入れ物を別のアプリで開いた場合、そのアプリが関連付けられます。
    その場合は再度1~3の操作を実施することでプレビュー表示が可能になります。