セキュリティー対応
- 複合機が通知する情報は請求書発行に関するメーターカウント、リモート保守に関する機械の故障通知情報、マニュアルコールボタンご利用時の機械情報、消耗品自動配送に伴う消耗品残量と交換情報です。プリントしたデータや、スキャン、ファクスデータを通知することはできません。
- 複合機は、一台ごとに異なる電子証明書を持ち、EPセンターとの通信には、SSLクライアント認証による確実な端末認証を行っていますので、なりすましによるデータ取得から保護します。
- 複合機からEPセンターへの通信は、HTTPS(SSL)で暗号化し、盗聴・改ざん・なりすましなどの脅威から保護します。
- EPセンターからEP-BB対応デバイスへ通信の起動を行うことはありません。通信の起動は必ずEP-BBからEPセンターに対して行います。EPセンターからEP-BB設定情報取得等が必要な場合は、EP-BBからEPセンターへの一日一回のポーリング通信または、EP-BBからの障害発生通知など通信の際に、EPセンターからの依頼をEP-BBが取り込む処理をします。
- 富士フイルムビジネスイノベーション EPセンターに通知されたデータは、富士フイルムビジネスイノベーションセキュリティー基準に基づいて安全に保管します。
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