ジョブのプリント処理

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ジョブとは

プリンターでプリント処理されるデータの単位を「ジョブ」と呼びます。

プリントジョブ

各クライアントコンピューターからPrint Serverを経由して、プリンターに送信されるデータです。アプリケーションで作成され、部数や用紙情報などが設定されたファイルが、１つのジョブになります。

 

ジョブの用紙情報

 

 

プリントジョブには、用紙サイズ、用紙種類、用紙質量などの用紙情報が含まれています。

用紙をセットしたときは、必ず、セットした用紙の情報をStock Library Managerの［用紙トレイの設定］ウィンドウで設定してください。
また、本機には、ストックライブラリーという機能があります。ストックライブラリーとは、用紙の属性情報（サイズ、種類、質量など）ごとに名前を付けて、用紙を管理する機能です。
登録した「ストック」は、プリントジョブに割り当てることもできます。

セットした用紙、［用紙トレイの設定］ウィンドウで設定した用紙情報と、プリントジョブに含まれている用紙情報が一致していないと、プリンターに送信されたジョブはエラーになります。