「xpres37.dll」ファイルとプリンタ・アイコンを手動で削除し、Microsoft Windows 2000オペレーティング・システム(OS)にプリンタ・ドライバをインストールする
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レガシー(Xeroxカスタマイズ・ドライバの旧バージョン)のPostScriptドライバがクライアントコンピューターに既にインストールされている場合は、Windows 2000 PostScriptドライバは正しくインストールされません。 プリンタ・ドライバを正しくインストールするには、既存の.dllファイル(xpres37.dll)とプリンタ・アイコンを削除し、その後でプリンタ・ドライバをインストールしてください。
Windows 2000デスクトップにて、[マイ コンピュータ]アイコンをダブルクリックします。
[(C:)] ドライブ・アイコンをダブルクリックします。
[WINNT]、[system32]、[spool]の順にダブルクリックします。 [drivers]、[w32x86]、[3]の順にダブルクリックします。
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[xpres37.dll]ファイルを右クリックします。 ポップアップ・メニューから[削除]をクリックします。
注記
「3」ディレクトリが.dllファイルのデフォルトのディレクトリです。 ファイルが上記のディレクトリにない場合は、[スタート]をクリックし、[検索]をクリックします。 [ファイルやフォルダー]をクリックし、[名前]フィールドに「xpres37.dll」と入力します。 [xpres37.dll]ファイルを右クリックします。 ポップアップ・メニューから[削除]をクリックします。
[スタート]をクリックし、[シャットダウン]をクリックします。 [シャットダウン]ウィンドウが表示されます。
[再起動]をクリックし、Enterを押します。
システムが再起動したら、[スタート]、[設定]、[プリンター]の順にクリックします。 [プリンター]ウィンドウが表示され、インストールされているプリンタのリストが表示されます。
正しくインストールされないデジタル・コピー機/プリンタを右クリックします。 ポップアップ・メニューから[削除]をクリックします。 プリンタの削除を選択したことを確認すると、アイコンがリストから削除されます。
リストの[プリンタの追加]をクリックし、プリンタのインストール手順を実行します。ドライバはプリンタに付属するCDのいずれかから入手可能です。