NuveraにてDomain Name Service(DNS)を削除するか、FreeFlowまたはDigiPathのIPアドレスを追加する
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好みに応じて以下のいずれかの方法を行います。
方法1: DNSを無効にする
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FreeFlow表示画面から、システム管理者としてログオンします。
詳細については、「システム管理者またはキーオペレーターとしてログオンおよびログオフする方法」を参照してください。
メニュー・バーから[オプション]をクリックし、[ネットワーク構成]を選択します。 1分以内に[ネットワーク構成]ウィンドウが表示されます。
[DNS]タブをクリックします。
[DNSを有効にする]チェック・ボックスをクリックしてチェック・マークを外します。 チェック・ボックスにチェック・マークが付いていない場合、DNSは無効になっています。
[適用]または[了解]をクリックして設定を保存します。
方法2: DNSを有効にしたままで、IPアドレスをホスト・テーブルに追加する
注記
DNSが有効になっている場合、適切な名前解決が行えるように、DigiPathまたはFreeFlowのIPアドレスは(プリンタの)ホスト・テーブル内に存在するか、DNSサーバー上に存在する必要があります。
プリンタにてFreeFlowまたはDigiPathのIPアドレスを追加するには:
FreeFlow表示画面にて、メニュー・バーの[システム]をクリックし、[Unix端末エミュレーターウィンドウ]をクリックします。プロンプトが表示されます。
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スーパー・ユーザーとしてログインします:
「su」と入力し、キーボード上のEnterキーを押します。
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rootパスワードを入力し、キーボードのEnterキーを押します。
注記
入力しても文字は表示されません。rootパスワードが不明な場合は、システム管理者に連絡するかサービス・コールを行ってください。#プロンプトが表示されます。 #プロンプトが表示されない場合は、ログオンを再試行してください。
「cd /etc」と入力し、キーボード上のEnterを押します。
#プロンプトにて、 「echo」と入力し、キーボードのスペースバー・キーを1回押します。
「(the IP address of the FreeFlow or DigiPath)」と入力し、スペースバー・キーを5回押します。
「FFMR」と入力し、スペースバー・キーを1回押します。
「>>」と入力し、スペースバー・キーを1回押します。
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「hosts」と入力し、Enterキーを押します。
入力が完了した時のパスの例:
#cd /etc
#echo "13.1.131.42 FFMR" >> hosts
端末ウィンドウを閉じます。