FreeFlow表示画面からAppleTalkをセット・アップする
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注記
このソリューションでは、FreeFlow表示画面の[AppleTalkゲートウェイ]に対して[ライセンス管理]が既に有効になっていることを前提としています。
詳細については、「FreeFlow表示画面からライセンス管理を使用してシステム・オプションを表示または有効にする方法」を参照してください。
Macクライアントコンピューターではセレクタを使用してAppleTalkプリンタ名を表示および変更できます。 プリンタ名は、表示されているプリンタの内部キュー名(複数可)で構成されています。
Nuveraでは、表示可能で名前を変更できるデフォルトのキューは1つだけです。
[フェーズタイプ]および[ゾーン名]を表示または変更するには:
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FreeFlow表示画面から、システム管理者としてログオンします。
詳細については、「システム管理者またはキーオペレーターとしてログオンおよびログオフする方法」を参照してください。
メニューの[オプション]をクリックし、[ゲートウェイの設定]をクリックします。
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[AppleTalk]タブをクリックします。
注記
[フェーズタイプ]はデフォルトで「タイプ2」に設定されています。 「タイプ2」は、ゾーンあたり256代のクライアントコンピューターで構成されたマルチゾーン・ネットワークを表しています。 選択矢印をクリックして使用できる[タイプ1]設定は、単一のネットワーク上でのクライアントコンピューター数を256台に制限する旧フェーズです。
[ゾーン名]はデフォルトでアスタリスク(*)として設定されています。 アスタリスク設定を行うと、最も近くにあるルーターでプリンタをゾーンに割り当てることができます。
画面には表示されていませんが、デフォルトのAppleTalkプリンタ・タイプは「LaserWriter」(Apple LaserWriter)です。
必要に応じて設定を変更し、[適用]または[了解]をクリックします。 変更が不要な場合は[キャンセル]をクリックします。
ログオフするには、メニューの[ログオン]をクリックし、[ログオフ]をクリックします。