FreeFlow表示画面からライセンス管理を使用してシステム・オプションを表示または有効にする
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オプションのライセンスを使用するとネットワーク・ゲートウェイ、ページ記述言語、高度な機能、および複数キュー、ストック・ライブラリ、variable-data intelligent PostScript printing(VIPP)、ネットワーク・スキャンといった特殊機能を使用できるようになります。 ライセンス管理は、サポート担当者によってNuveraオプションを初めてオンサイト・インストールした後の参照や有効化・無効化を制御するためのツールです。詳細については、「FreeFlow表示画面からライセンス管理を使用してシステム・オプションをインストールする方法」を参照してください。
Nuveraに適切なオプションがインストールされており、ネットワークで正しく設定されていることを確認するには、ライセンス管理を使用して、インストールされているNuveraオプションを表示してください。
ライセンスされているオプションを表示します:
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FreeFlow表示画面から、システム管理者としてログオンします。
詳細については、「システム管理者またはキーオペレーターとしてログオンおよびログオフする方法」を参照してください。
メニューの[オプション]をクリックし、[ライセンス管理]をクリックします。 [ライセンス管理]ウィンドウに、Nuveraにインストールされているすべてのライセンス済みオプションの[名前]、[状態]、[実行/停止]、および[有効期限]が表示されます。
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[状態]列で、希望のライセンスが「有効」として表示されていることを確認します。
注記
希望のライセンスが「無効」として表示されている場合は、営業担当者にご連絡の上、必要なライセンスをご購入ください。 ライセンスのインストールはサポート担当者が行います。
表示されている任意のライセンス・オプションを表示するには、希望のオプションの水平選択ラインを右クリックし、[プロパティ]をクリックします。[プロパティ]ウィンドウが表示されます。 たとえば、HTTPゲートウェイのプロパティを確認するには、[HTTPゲートウェイ]をクリックし、[プロパティ]をクリックします。
ライセンス・オプションを有効にします:
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FreeFlow表示画面から、システム管理者としてログオンします。
詳細については、「システム管理者またはキーオペレーターとしてログオンおよびログオフする方法」を参照してください。
希望のオプションの水平選択ラインを右クリックし、[プロパティ]をクリックします。 [プロパティ]ウィンドウが表示されます。
[ライセンス]見出しの[有効]ラジオ・ボタンをクリックします。
[機能]見出しの[実行]をクリックします。
選択したオプションが[ライセンス名]見出しに表示されている名前と同じことを確認します。 たとえば、[ネットワークゲートウェイ]オプションの[Apple AppleTalk]の場合、選択オプションが[AppleTalkゲートウェイ]として表示されるはずです。
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[ライセンスキー]フィールドには、長い文字列(文字と数値)を入力します。
注記
:[ライセンスキー]フィールドの入力が正しくない場合は、サポートに支援を求めてください。
[了解]または[適用]をクリックして設定を保存するか、[取り消し]をクリックして変更せずにウィンドウを閉じます。