アカウント・ログをエクスポートしコンピュータからログを取り込む
コンテンツID（6876）
-
FreeFlow表示画面から、キーオペレーターまたはシステム管理者としてログオンします。
詳細については、「システム管理者またはキーオペレーターとしてログオンおよびログオフする方法」を参照してください。
メニュー・バーの[システム管理メニュー]をクリックし、[アカウント管理]をクリックします。 [アカウント管理]ウィンドウが表示され、アカウント・ログが収集されます。
[ファイルに保存]ボタンをクリックします。 [ファイルに保存]ウィンドウが表示されます。
[保存場所]フィールドにて、フォーワード・スラッシュ"/"が表示されるまでBackspaceキーを押し、Enterを押します。 ディレクトリ・ツリーが変更されます。
エクスポート・ディレクトリが表示されるまでスクロール・ダウンします。
[export]→[home]→[sa]ディレクトリの順にダブルクリックします。
[書き出し(E)]をクリックします。
[閉じる]を2回クリックします。 これによりアカウント・ログが保存されます。
ファイルプロパティは以下の設定でご使用ください。[バージョン] : 9.0[タイプ] : DosuSP2.0以降と互換[文字コードの変換] : ASCII[フォーマット] : FreeFlow Print Server形式
必要に応じて、[タイプ]、[文字コードの設定]、および[フォーマット]などの希望のファイル・プロパティを選択します：
-
単一のコンテナID、コンテナIDの範囲、またはすべてのコンテナIDに対するアクションを選択します。
単一のコンテナIDを指定するには、[ジョブID指定]ラジオ・ボタンをクリックし、[ジョブID指定]フィールドの空欄のエントリ・フィールドに入力を行います。
コンテナの範囲を指定するには、[ログ番号指定]ラジオ・ボタンをクリックし、[から]フィールドの間にある2つのエントリ・フィールドにコンテナIDの範囲を入力します。 すべてのジョブを選択するには、[すべて]チェック・ボックスをクリックし、この選択肢にチェック・マークを付けます。
-
[書き出し]をクリックします。 アカウント・レコードが、AccExportと日付というファイル名接頭字、およびタイム・スタンプで示された形式で保存されます。 複数のファイルを保存する場合は、すべてのファイル名を保持するためにtarファイルに圧縮することをお勧めします。
注記
UNIX Tape Archiving（tar）コマンドを使用してtarファイルを作成し、データをバックアップしてください。
Windows PCにファイルを取り込むには：
-
インターネット・ブラウザ・ウィンドウを開きます。
[アドレス]フィールドに「ftp://sa:administ@x.x.x.x」（ここで、x.x.x.xはプリンタのIPアドレスを表す）と入力し、Enterを押します。 アカウント・ログが保存されている/export/home/saディレクトリが表示されます。
マイ コンピュータを開き、ファイルが配置される場所にナビゲートします。
ファイルをハイライトし、エクスプローラー・ウィンドウにドラッグ・アンド・ドロップします。