ジョブのプログラミング時にPageMaker PPD機能をオーバーライドする
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デフォルトでは、仕上げなどの一部の機能において、PageMakerはゼロックスジョブチケットをオーバーライドします。 以下の手順を行うと、必要なPPDファイルがppd4ディレクトリから削除されている間のみ、この動作が発生しないようにすることができます。. これは一時的な問題解決手段です。
コンピュータにて[スタート]ボタンを右クリックし、[エクスプローラ]を選択します。 ディレクトリが表示されたウィンドウが表示されます。
左側のウィンドウで、c:\Program Files\Adobe\PageMaker 7.0\RSRC\USENGLSH\ppd4を参照します。
右側のウィンドウで、このウィンドウを右クリックし、ドロップダウン・メニューを表示します。
メニューから[新規作成]を選択します。
[フォルダー]をクリックして、c:\Program Files\Adobe\PageMaker 7.0\RSRC\USENGLSH\ppd4に新しいフォルダを作成します。
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新しいフォルダ名に「PPDs」と入力します。
注記
次のステップでは、必要なファイルを移動(コピーではない)することが重要です。
すべての.ppdファイルをppd4ディレクトリからPPDsフォルダに移動させます。
PageMaker文書を開き、その文書をNuveraプリンタにプリントします。 PageMakerで、ppd4フォルダ内のあるべき場所にPPDファイルが見つからない場合、警告メッセージが生成されます。
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プリントに進み、PageMakerはWindows/Xeroxドライバを使用するよう強制されます。
注記
他のプリンタにプリントしようとする前に、忘れずに.ppdファイルをppd4ディレクトリに戻してください。