レバー「6a」、レバー「6b」での紙づまり
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概要
本体排出部で紙づまりが発生した場合は、次の手順で、つまっている用紙を取り除きます。
手順
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本体排出部のカバー(左右)を開けます。
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レバー「6」をロック解除(鍵印が開いているマーク)の方向に回します。
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レバー「6」を握り、冷却ユニットをいっぱいまで引き出します。
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レバー「6a」、レバー「6b」を上方向に開き、レバー「6a」、レバー「6b」が両方開いた状態で、つまっている用紙を取り除きます。
注記- レバー「6a」、レバー「6b」を両方同時に引き上げて用紙を取らないと、ベルトに傷が付き、画質低下の原因となるおそれがあります。
- 上側のベルトユニットの用紙走行部に、用紙が貼り付いていることがあります。忘れずに確認し、取り除いてください。
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レバー「6a」、レバー「6b」を戻します。
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冷却ユニットをゆっくりといっぱいまで押し込みます。
レバー「6」をロック(鍵印が閉じているマーク)の方向に回します。
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カバーを閉じます。