用紙について

コンテンツID(1070

お使いの機種によって一部表示や操作が異なる場合があります。

使用できる用紙

補足
  • 用紙トレイに設定されている用紙情報と異なる用紙をセットすると、紙づまりや画質不良の原因となります。正しいサイズ、用紙種類、用紙坪量を選択してください。

推奨する用紙

用紙種類

用紙名

用紙坪量

非コート紙

J紙

82 g/m2

コート紙

OSコート紙W

127 g/m2

Revoria Press EC1100の場合

推奨する用紙以外の使用できる用紙については、Media Library Managerの推奨用紙リストを参照してください。

推奨用紙リストに記載のない用紙を使用する場合は、弊社の営業担当者、またはカストマーコンタクトセンターにお問い合わせください。

使用可能な用紙坪量

用紙種類 使用可能用紙坪量
非コート紙 52~350 g/m2
コート紙 64~350 g/m2

使用できる用紙について詳しくは、『リファレンスガイド - 本体編』の[使用できる用紙]を参照してください。

Revoria Press SC180 / Revoria Press SC170の場合

推奨する用紙以外の用紙を使用する場合は、弊社の営業担当者、またはカストマーコンタクトセンターにお問い合わせください。

使用可能な用紙坪量

用紙種類 使用可能用紙坪量
非コート紙 52~400 g/m2
コート紙 64~400 g/m2

使用できる用紙について詳しくは、『リファレンスガイド - 本体編』の[使用できる用紙]を参照してください。

用紙の注意事項

使用できない用紙

故障の原因となるので、次の用紙は使用しないでください。

  • 定着時の熱で変質するインクが使用されている用紙

  • インクジェット用紙

  • 名刺サイズの用紙

  • しわや折りが付いている用紙

  • 湿気を含んだ用紙、湿気で波打った用紙

  • 12 mm以上カールした用紙

  • 感熱紙、熱転写紙

  • 窓付封筒

その他にも、使用できない用紙があります。詳しくは、弊社の営業担当者、またはカストマーコンタクトセンターにお問い合わせください。

用紙の保管

用紙は外気の水分の影響を受けやすく、また衝撃によって変形しやすいため、次のことに注意してください。

  • 用紙は、湿気の少ない場所に保管してください。用紙が湿気を含むと、紙づまりや画質不良の原因となります。

  • 低温環境で保管された用紙を使用した場合、定着不良が発生することがあります。用紙は、16℃以上の環境での保管を推奨します。

  • 高温高湿の環境で保管されていたコート紙は、ミスフィードや重送を起こす可能性があります。

  • 開封したあと、用紙の残りは、防湿性のある包装紙、またはチャック付きポリ袋などで密封して保管してください。

  • 用紙は、折れ曲がりを防ぐために、立てかけずに水平に保管してください。

  • 直射日光を避けて保管してください。

用紙の取り扱い

  • バラバラになった用紙を寄せ集めて使用しないでください。

  • しわや折りが付いている用紙は使用しないでください。

  • サイズや種類の異なる用紙を重ねてセットしないでください。

  • OHPフィルム、フィルム、およびコート紙は、紙づまりや重送(同時に複数枚の用紙が搬送)されることがあるので、よくさばいてからセットしてください。大容量トレイを使用する場合は、エアアシスト調整をしてください。