エアーサクション給紙トレイに用紙をセットしたい
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用紙は、プリント面を上にしてセットします。
- 用紙上限線を超える量の用紙をセットしないでください。紙づまりや故障の原因となります。
- ガイドは、用紙サイズに正しく合わせてください。ガイドの位置がずれていると、用紙が正常に搬送されず、紙づまりの原因となることがあります。
- 底板の上昇中に電源が切れた場合、電源を再度入れたときに底板が上がらなくなることがあります。このような場合は、用紙トレイを一度引き出し、底板が下がったことを確認してから、ゆっくり確実に押し込んでください。
- 用紙のセット後や給紙のときに、空気を送り出す音がします。これは、エアアシスト機能が働いている音で、異常音ではありません。
お使いの機種によって一部表示や操作が異なる場合があります。
エアートレイへのセット
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セットする用紙が100枚以下の場合は、ガイドが用紙に強く当たるため、用紙が変形して紙づまりの原因となることがあります。
詳しくは、『リファレンスガイド - オプション装置編』の[エアートレイへのセット]を参照してください。
はがきのセット
用紙トレイに付属のエアーサクション給紙トレイ用はがきセットガイドを使用すると、たて:98~ 181.9 mmの用紙をセットできます。
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必ず、よこ置きでセットしてください。
詳しくは、『リファレンスガイド - オプション装置編』の[はがきのセット]を参照してください。
特殊用紙のセット
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穴あき紙
用紙の向き:正面に向かって、穴が右側 -
インデックス紙
用紙の向き:正面に向かって、タブが左側
用紙をセットしたあと、横ガイドクリップにタブガイド(A5用、A4用の2種類があります)を取り付けます。補足-
インデックス紙の後端(タブ部分)がタブガイドの切り欠きに突き当たるようにしてください。
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詳しくは、『リファレンスガイド - オプション装置編』の[特殊用紙のセット]を参照してください。
封筒のセット
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フラップを開けた状態の用紙の向き:正面に向かって、フラップが左側
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フラップを閉じた状態の用紙の向き:正面に向かって、フラップが右、または手前側
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のり付きの封筒は、フラップを閉じてセットしてください。
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イメージの向き、フラップの開閉状態などにより印字できない場合、プリントサーバーの設定で、イメージの向きを変えてください。
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角形2号(240×332 mm)、角形3号(216×277 mm)、長形3号(120×235 mm)をセットするときは、オプションの封筒キットを使用します。
詳しくは、『リファレンスガイド - オプション装置編』の[封筒のセット]を参照してください。
長尺トレイへのセット
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セットする用紙が100枚以下(864 mm以上では10~20枚)の場合は、ガイドが用紙に強く当たるため、用紙が変形して紙づまりの原因となることがあります。
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エアーサクション給紙トレイ用はがきセットガイドは、長尺トレイには使用できません。
詳しくは、『リファレンスガイド - オプション装置編』の[長尺トレイへのセット]を参照してください。