ファクスを時刻指定送信する
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時刻指定送信モードを使用すれば、スキャンした文書を保存して指定時間に送信することができます。
補足
- 時刻指定送信モードを有効化すると、ファクス送信する文書はすべてメモリーに保存され指定時間に送信されます。時刻指定送信モードでファクス送信が完了すると、メモリー内のデータは消去されます。
時刻指定送信の手順
- 原稿を上側が先に入るように上向きに自動原稿送り装置にセットするか、1枚の原稿を原稿ガラスに下向きにセットして原稿カバーを閉じます。
- <ファクス>ボタンを押します。
- 原稿に応じたファクス設定を行います。
参照
- 「解像度」「濃度」
- [時刻指定送信]を選択し、<OK>ボタンを押します。
- [オン]を選択し、<OK>ボタンを押します。
- テンキーを使用して開始時刻を入力するか、<▲>または<▼>ボタンを押して開始時刻を選択し<OK>ボタンを押します。
- [宛先]を選択し、<OK>ボタンを押します。
- [キー入力]を選択し、<OK>ボタンを押します。
- テンキーで送信先のファクス機の番号を入力し、<OK>ボタンを押します。
短縮宛先やファクスグループ番号も使用できます。参照
- 「自動ダイヤル」
- <スタート>ボタンを押します。