個別ジョブに印刷設定項目を選択する（Microsoft^® Windows^®）

概要

個別のジョブに対して特定の印刷設定項目を使用する場合は、本体にジョブを送信する前にドライバー設定を変更してください。
たとえば、画像印刷時に写真モードを使用する場合、ジョブを実行する前にドライバーでこの設定を選択します。

手順

Windows^®版プリンタードライバーでは、［ユーザー定義用紙］ダイアログボックスからユーザー定義サイズを設定します。
ここでは、Windows^® XPを例にこの手順を説明します。
Windows^® XP 以降のOSでは、管理者パスワードが必要となるため、管理者権限を持ったユーザーのみが設定を変更できます。
管理者権限のないユーザーは内容の閲覧のみ許可されます。

1. アプリケーションで任意の文書または画像を開いている状態で、[ファイル]から［印刷］をクリックします。
   ［印刷］ダイアログボックスが表示されます。

   
   
   

2. FX DocuPrint CP100 bを選択して［詳細設定］をクリックし、プリンタードライバーを開きます。
   [印刷設定]ダイアログボックスが表示されます。

   

3. [印刷設定]ダイアログボックスの各タブで設定を行います。

   【補足】

   • Windows^® では、現在の印刷設定項目に名前をつけて保存し、他のプリントジョブに適用することができます。［基本］、［トレイ/ 排出］、［グラフィックス］、［スタンプ］、［詳細設定］タブで選択を行い、［基本］タブの［お気に入り］で［保存］をクリックしてください。詳細については［ヘルプ］をクリックしてください。

4. ［OK］をクリックして設定を保存します。

5. [印刷]ダイアログボックスで[印刷]をクリックします。
   印刷が開始されます。

個々の印刷設定項目については次の表を参照してください。