パンチダストボックスの切りくずを捨てたい(フィニッシャーB1にパンチユニット装着時)
コンテンツID(2100)
概要
フィニッシャーB1装着時、パンチダストボックスの切りくずを取り除く方法について説明します。
注記
- パンチダストボックスを引き抜いたときは、必ず切りくずが残らないように捨ててください。切りくずが残っていると、次の交換メッセージが表示される前に切りくずがいっぱいになり、機械の故障の原因になります。
- パンチダストボックスの切りくずを捨てるときは、本体の電源を入れたままの状態にしておいてください。電源を切ると、切りくずを捨てたことを本体が認識できません。
- 本機が節電状態になっている場合は、パンチダストボックスの切りくずを捨てる前に操作パネルで〈節電〉ボタンを押し、〈機械確認〉ボタンを押して節電状態を解除してください。
- パンチダストボックスの切りくずを捨てるときは、操作パネルが点灯している場合も〈機械確認〉ボタンを押して正確なパンチダストボックスの状態を確認してから、切りくずを捨ててください。
手順
-
機械が停止していることを確認し、フィニッシャー接続部上面カバーを上に持ち上げてから(1)、フィニッシャー接続部前面カバーを前に開けます(2)。
-
パンチダストボックスを手前へ引き抜きます。
-
切りくずを、すべて捨てます。
-
空になったパンチダストボックスを、奥まで差し込みます。
-
フィニッシャー接続部前面カバーを閉じてから、フィニッシャー接続部上面カバーを閉じます。
補足- フィニッシャーのカバーが少しでも開いていると、メッセージが表示され、機械が作動しません。