日時を指定してジョブ履歴ファイルを取得するように設定していますが、指定期間内に実行するジョブの数が多く、ジョブ履歴を取りこぼしてしまわないか心配です。
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概要
複合機に保存されるジョブ履歴の数に上限値を設定することで、取りこぼしを防ぐことができます。上限値を設定すると、保存されているジョブ履歴の数が上限値に達した場合に、配信指定日時の前でも自動配信が開始されます。
目安として、設定した自動配信の期間内(毎月/毎週/毎日)に5,000以上のジョブを実行するようであれば、上限値の設定を推奨します(1つのジョブにつき2~3個のジョブ履歴が生成されます)。
設定をするには、次の手順で操作してください。
手順(Apeos/ApeosProシリーズの場合)
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インターネットサービスで複合機にアクセスし、ジョブ履歴配信の設定画面を表示します。
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ナビゲーションバーで、[セットアップ]をクリックし、画面上部の[配信方法]を選択します。
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[自動配信を開始する上限値]と[ジョブ数の監視間隔]を設定します。
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[新しい設定を適用]をクリックします。
補足- [i]アイコンにマウスカーソルを重ねると、各項目の説明を参照できます。
- ジョブ履歴の取りこぼしを防ぐ別の方法として、自動配信の期間を短く設定することもできます。
手順(ApeosPort/DocuCentreシリーズの場合)
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CentreWare Internet Serviceで複合機にアクセスし、ジョブ履歴配信の設定画面を表示します。
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[自動配信設定]の[配信方法設定]画面で、[自動配信を開始する上限値]を設定します。
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[ジョブ数の監視間隔]を設定します。
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[新しい設定を適用]をクリックします。
補足- [i]アイコンにマウスカーソルを重ねると、各項目の説明を参照できます。
- ジョブ履歴の取りこぼしを防ぐ別の方法として、自動配信の期間を短く設定することもできます。