原稿送り装置で原稿詰まりが頻発する場合の対処を知りたい
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原稿送り装置内に、原稿の切れ端や付せん、クリップなどが残っている可能性があります。下記を確認してください。
商品によって一部表示や操作が異なる場合があります。
確認手順
上面カバー内を確認する
原稿送り装置の上面カバーの取っ手を持ち、止まるところまで開けます。
補足カバーを十分に開くと、固定される位置があります。カバーは、ゆっくりと開けてください。
上面カバー内に、原稿の切れ端や付せん、クリップなどの残留物がないか確認します。
内カバーを取っ手を持って開きます。
補足-
自動両面原稿送り装置B3-PCをお使いの場合は、手順3から手順5を実施する必要はありません。
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内カバーの中に、原稿の切れ端や付せん、クリップなどの残留物がないか確認します。
内カバーを閉じます。
上面カバーをカチッと音がするまで閉じ、カバーの手前や奥に浮きがないことを確認します。
原稿読み取り部を確認する
原稿送り装置を開けます。
表面読み取りガラスに、残留物がないか確認します。
原稿押さえの左側部分に、残留物がないか確認します。
補足-
自動両面原稿送り装置B3-PCをお使いの場合のみ、以降の手順4と手順5を実施してください。
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緑色のレバーをつまみ原稿クッションを開けて、裏面原稿読み取り部付近(図中の[3]と[4])に、残留物がないか確認します。
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開いた原稿クッションを閉じ、手前や奥に浮きがないことを確認します。
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原稿送り装置を閉じます。
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