宛先のいろいろな指定のしかた
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宛先指定方法をお選びください。
[番号入力]で宛先を指定する
キーパッドを使って、宛先をダイヤル入力する方法について説明します。
[ファクス/インターネットファクス]を押します。
[宛先追加]画面で、[番号入力]を押します。
補足[宛先追加]画面が表示されていない場合は、[宛先追加]を押してください。
宛先入力します。
複数の宛先を指定する場合は、[次宛先]を押します。
補足入力を間違えた場合は、[×]を押して正しい宛先を指定します。
設定によっては、[次宛先]を押したあとに、宛先を入力する画面が表示されることがあります。指定した宛先を、もう一度入力してください。
ワンタッチボタン、短縮ダイヤル、宛先表のそれぞれに登録してある番号とキーパッドまたはキーボードで入力した番号を組み合わせて、1つの宛先として指定できます。この機能をチェーンダイヤルといいます。番号の組み合わせが完了したら、[次宛先]を押します。チェーンダイヤルを利用するかどうかは、機械管理者モードで設定できます。詳しくは、『ユーザーズガイド』の「仕様設定」>「ファクス設定」>「ファクス動作制御」を参照してください。
[確定]を押します。
ワンタッチボタンで宛先を指定する
ワンタッチボタンを使って、宛先を指定する方法について説明します。
ワンタッチボタンは、短縮宛先番号0001〜0070、または0001〜0060に登録されている番号に対応しています。
たとえば、短縮宛先番号0001に登録されている場合は、ワンタッチボタンの〈1〉を押します。
ワンタッチボタンは、次のどちらかの登録方法で割り当てることができます。
[タイプ1]
1〜70は短縮宛先番号用(登録した短縮宛先番号の0001〜0070に対応)で、M01〜M02は、ジョブメモリー用(登録したジョブメモリーの1番と2番に対応)
[タイプ2]
1〜60は短縮宛先番号用(登録した短縮宛先番号の0001〜0060に対応)で、61〜70、M01〜M02は、ジョブメモリー用(登録したジョブメモリーの1〜12番に対応)
ワンタッチボタンを押します。ワンタッチボタンで指定した宛先(番号)が表示されていることを確認します。
注記ワンタッチボタンにはセンサーが付いています。センサーによってワンタッチボタン番号が1〜24、25〜48、49〜M02であるか判断しています。ワンタッチボタンを押すときは、パネルをめくりきって、ワンタッチボタンのパネルから手を放した状態で押してください。パネルをめくりながら、ボタンを押さないでください。
ワンタッチボタンの付近には、ものを載せたり、液体などをこぼさないように注意してください。
補足複数の宛先を指定するときは、連続してワンタッチボタンを押します。
短縮宛先番号0025以降を使用する場合は、ワンタッチボタンのパネルをめくって使用します。
宛先表を使って宛先を指定する
宛先表に登録されている宛先グループから、宛先を指定する方法を説明します。
[宛先追加]画面で、[本体宛先表]または[宛先表検索(ディレクトリサービス)]を押します。
補足機械管理者モードの設定によって、表示される項目が異なります。
[本体宛先表]または[宛先表検索(ディレクトリサービス)]が表示されていない場合は、[宛先追加]を押してください。
[すべての宛先]を押します。
宛先グループを選びます。
指定する宛先を選び、[OK]を押します。
補足すべての宛先を指定する場合は、[すべて選択]を押します。
リダイヤルで宛先を指定する
リダイヤルを使って、宛先を指定する方法について説明します。
機械管理者モードで特定の宛先への送信が禁止されている場合は、[リダイヤル]は使用できません。
[宛先追加]画面で、[リダイヤル]を押します。
補足[リダイヤル]が表示されていない場合は、[宛先追加]を押してください。
宛先を選び、[OK]を押します。
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