原稿送り装置で原稿詰まりが頻発する(ApeosPort-VII C7773/C6673)
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原稿送り装置内に、原稿の切れ端や付せん、クリップなどが残っている可能性があります。下記の4カ所を確認してください。
補足
お使いの機種がApeosPort-VII C5573/C4473/C3373/C3372/C2273の場合は、原稿送り装置で原稿詰まりが頻発する(ApeosPort-VII C5573/C4473/C3373/C3372/C2273)を参照してください。
確認手順
上面カバー内を確認する(確認ポイント1、2)
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原稿送り装置の上面カバーの取っ手を持ち、止まるところまで開けます。
補足カバーを十分に開くと、固定される位置があります。カバーは、ゆっくりと開けてください。
上面カバーと左側カバーは連動して開きます。
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上面カバー内(確認ポイント1)と左側カバー内(確認ポイント2)に、原稿の切れ端や付せん、クリップなどの残留物がないか確認します。
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上面カバーと左側カバーの右側中央部をカチッと音がするまで押して、閉じます。
表面読み取り部付近を確認する(確認ポイント3)
原稿送り装置を開けます。
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表面読み取りガラス面に、残留物がないか確認します。
原稿送り装置内を確認する(確認ポイント4)
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原稿押さえの左側部分に、残留物がないか確認します。
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緑色のレバーをつまみ原稿クッションを開けて、裏面原稿読み取り部付近に、残留物がないか確認します。
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開いた原稿クッションを閉じ、手前や奥に浮きがないことを確認してから、原稿送り装置を閉じます。
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