スキャナー機能の種類について
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主なスキャナーの種類
スキャン機能は、お使いの機種によっては利用できません。利用するにはオプションが必要になります。詳しくは、弊社の営業担当者にお尋ねください。
スキャナー(PC保存)とは
スキャン機能で読み込んだ文書をPDFやDocuWorks文書などに変換し、FTPやSMBのプロトコルを使ってネットワーク上のパソコンに転送できます。
「XPS」とは、「XML Paper Specification」の略です。
Microsoft Word、Microsof Excel文書に変換するには、スキャン機能拡張キット(オプション)が必要です
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この機能を利用するには、お使いのコンピューターであらかじめ次の設定が必要です。
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FTPで使用する場合
FTPサーバー、FTPサーバーのアカウント(ログイン名とパスワード)
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SMBで使用する場合
共有フォルダー、共有ユーザーのアカウント(ログイン名とパスワード)
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FTPサービス、共有フォルダーの設定方法は、OSに付属のマニュアルを参照してください。
対応OSについて最新の情報は、弊社公式サイトを参照してください。
スキャナー(ボックス保存)とは
スキャン機能で読み込んだ紙文書を、本機のボックスに保存しておき、パソコンから取り出せます。
「XPS」とは、「XML Paper Specification」の略です。
TCP/IPネットワーク環境が利用できる場合、スキャンした文書はCentreWare Internet Services (CWIS)を使ってお使いのパソコンから利用できます。
スキャナー(メール送信)とは
スキャンした文書をPDFやDocuWorks文書などに変換して、メールに添付して送信できます。
「XPS」とは、「XML Paper Specification」の略です。
Microsoft Word、Microsoft Excel文書に変換するには、スキャン機能拡張キット(オプション)が必要です。
送信先のメールアドレスを指定する方法には、本機の操作パネルで直接メールアドレスを入力する方法と、事前に登録してある宛先表から選ぶ方法があります。よく使うメールアドレスは、宛先表に登録しておくと便利です。
スキャナー(URL送信)とは
認証ユーザーがスキャンした文書を本機に保存すると同時に、登録アドレス宛に、取り出し用と削除用のURLを記載したメールを送信します。
「XPS」とは、「XML Paper Specification」の略です。
Microsoft Word、Microsoft Excel文書に変換するには、スキャン機能拡張キット(オプション)が必要です。
メール送信の宛先は本機で認証されたユーザー本人だけです。本機から複数宛先へのメールの送信はできません。
スキャナー(USBメモリー保存)とは
スキャンした文書を直接USBメモリーに保存します。
「XPS」とは、「XML Paper Specification」の略です。
本機能を利用するには、USBメモリーキット(オプション)が必要になります。詳しくは、弊社の営業担当者にお尋ねください。
Microsoft Word、Microsoft Excel文書に変換するには、スキャン機能拡張キット(オプション)が必要です。
ソフトウェアで暗号化されたUSBメモリーは使用できません。
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