受信したファクスを別のファクス番号へ転送したい
コンテンツID(1890)
概要
別のファクスへ転送するジョブフローを作成し、それを親展ボックスに関連付けすることで、親展ボックスに振り分けられたファクスを自動的に転送できます。
手順
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<認証>ボタンを押します。
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数字ボタン、または[キーボード]を押して表示されるキーボードを使って、機械管理者IDを入力し、[確定]を押します。
補足- パスワードの入力が必要な場合は、機械管理者IDを入力したあと[次へ]を押し、パスワードを入力します。
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メニュー画面の[仕様設定/登録]を押します。
受信回線別ボックスセレクターを有効にする
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[仕様設定]>[ファクス設定]>[ファクス動作制御]を押します。
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[受信回線別ボックスセレクター]を選び、[確認/変更]を押します。
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[有効]を選び、[決定]を押します。
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[仕様設定/登録]画面が表示されるまで、[閉じる]を押します。
受信ファクスを保存する親展ボックスを指定する
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[仕様設定]>[ファクス設定]>[受信文書の保存先/排出先]を押します。
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[受信回線別ボックスセレクター]を押します。
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[回線1の保存先]を選び、[確認/変更]を押します。
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[指定する]を選び、保存先の親展ボックス番号を入力します。
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[決定]を押します。
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[仕様設定/登録]画面が表示されるまで、[閉じる]を押します。
別のファクスへ転送するジョブフローを登録する
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[登録/変更]を選び、[ジョブフロー登録]を押します。
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[新規作成]を押します。
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[名称]を選び、[確認/変更]を押します。
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キーボードを使用して、ジョブフローの名称を入力し、[決定]を押します。
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[ファクス送信]を選び、[確認/変更]を押します。
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[短縮番号]または[新規宛先]を押して、転送先の宛先を設定します。
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[仕様設定/登録]画面が表示されるまで、[閉じる]を押します。
保存先の親展ボックスにジョブフローを関連付ける
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[登録/変更]を選び、[ボックス登録]を押します。
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保存先の親展ボックスを押します。
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[ジョブフローの関連付け]を押します。
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[関連付けの設定/変更]を押します。
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作成したジョブフローを選び、[決定]を押します。
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[自動実行]にチェックを入れ、[閉じる]を押します。
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メニュー画面が表示されるまで、[閉じる]を押します。
補足- [仕様設定]以降または[登録/ 変更]以降の機能を設定した後で、<メニュー>ボタンを押すと1回でメニュー画面に戻ります。