宛先をファクス宛先表から選びたい
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概要
ファクス送信時に、ファクス宛先表を使って、送信相手を選びます。
補足
- 宛先表には、[宛先表タイプ1]と[宛先表タイプ2]の2種類があります。どちらが表示されるかは、機械管理者モードの[宛先表タイプ]の設定によって異なります。
詳しくは、『管理者ガイド』の「5 仕様設定」>「宛先表設定」>「宛先表タイプ」を参照してください。
手順
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メニュー画面の[ファクス/インターネットファクス]を押します。
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機能を選びます。
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[宛先表]を押します。
[宛先表タイプ1]の場合
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宛先を選びます。
補足- 複数の宛先を指定するときは、連続して指定します。
- 宛先表示エリアに[次宛先]が表示されている場合は、宛先を選択してから[次宛先]を押す操作を繰り返します。
- メッセージエリアの[宛先確認]ボタンを押すと、指定した宛先を確認できます。
- 宛先表の種類を切り替えるときは、宛先表画面のドロップダウンメニューから、[本体宛先表]、[ディレクトリサービス]のどれかを選択します(機械管理者モードの設定によって、表示される項目が異なります)。
- インターネットファクス/IPファクス(SIP)で宛先表から宛先を指定する場合、禁止に設定されているドメインでないか確認します。禁止ドメインに設定されている場合、宛先として指定することはできません。禁止ドメインについては、送受信するドメインの制限を設定するを参照してください。
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[閉じる]を押します。
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操作パネルの<スタート>ボタンを押します。
[宛先表タイプ2]の場合
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宛先に指定する項目を選び、[設定→]を押します。
補足- 複数の宛先を指定するときは、連続して指定します。
- 宛先表の種類を切り替えるときは、[ファクス宛先表]画面のドロップダウンメニューから、[本体宛先表一覧]、[本体宛先表 文字/ 番号指定]、[グループ宛先表一覧]、[ディレクトリサービス検索]のどれかを選択します(機械管理者モードの設定によって、表示される項目が異なります)。
- インターネットファクス/IPファクス(SIP)で宛先表から宛先を指定する場合、禁止に設定されているドメインでないか確認します。禁止ドメインに設定されている場合、宛先として指定することはできません。禁止ドメインについては、送受信するドメインの制限を設定するを参照してください。
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[閉じる]を押します。
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操作パネルの<スタート>ボタンを押します。