長形3号以外またはサイズがわからない封筒にコピーしたい

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概要

非定形サイズの封筒にコピーするときの設定や、封筒と原稿セットのコツについて説明します。

封筒へのコピーの流れ

1. 封筒を用意し、サイズを測る
2. 封筒を手差しトレイにセットする
3. 原稿を原稿ガラスにセットする
4. コピー画面で設定を選んで、コピーを開始する
5. 仕上がりを確認する

手順 5. 仕上がりを確認する

こんなときには

症状	対処
紙が詰まってしまいました！	紙詰まりが発生した場合は、操作パネルの表示に従って、用紙を取り除いてください。 手差しトレイの用紙サイズに、封筒のサイズが正しく入力されているかを確認してください。 参照 コピー画面で設定を選んで、コピーを開始する 封筒の材質が原因と思われる紙詰まりやしわが発生する場合、手差しトレイにセットする向きを、90°回転させることで改善できる場合があります。 90°回転してセットするときは、封筒の上部（フラップ側）が手前（複合機の前に立ったときの手前側）になるようにセットしてください。その場合、原稿の向きは、原稿の上部を奥側にしてセットします。使用する封筒と同じサイズの原稿を使用し、フラップを開いた状態でセットしてください。
印刷の向きが90°または180°回転してしまいました。	封筒の手差しトレイへのセット方向を確認してください。 参照 封筒を手差しトレイにセットする 原稿のセット方向を確認してください。 参照 原稿を原稿ガラスにセットする
封筒が汚れています。	用紙種類の設定が［厚紙2（170 ～ 256g/m2） ）］に設定されているかを確認してください。 参照 コピー画面で設定を選んで、コピーを開始する 紙詰まりの処置をした直後は、封筒に汚れが発生する場合があります。 お手数ですが、試しに1、2枚プリントし、汚れが消えたことをご確認ください。用紙は普通紙をお使いください。

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