富士フイルムグループは、グループパーパス「地球上の笑顔の回数を増やしていく。」のもと、「顧客満足(CS:Customer Satisfaction)」を経営の基本とし、お客さまにとって安全・安心で魅力ある「最高品質の製品、サービス」の提供を目指しています。お客さまに満足していただくためには、お客さまの多様な声を拾い上げ、製品・サービスに効果的に反映できる仕組みが重要です。そのため、お客さまとの接点となる窓口でのコミュニケーションを大切にし、迅速・親切・的確・公平を基本とした対応を図っています。
一方で、お客さまからのご要望や言動が妥当性を欠き、社会通念上不相当な場合(カスタマーハラスメントに該当する場合)には、対応を中断、あるいはお断りする場合があります。また、悪質と判断される言動については、警察への通報や法的措置などを含めて適切に対応します。
カスタマーハラスメントに該当する可能性のある行為例
- 暴力的な行為、威圧的・脅迫的な言動
- 長時間の拘束的な行為、同じ要望の過剰な繰り返し、合理的理由のない謝罪等の要求
- 差別的言動や人格を否定する言動、性的嫌がらせ行為、過剰な指摘行為
- 誹謗中傷・虚偽の情報発信や拡散、プライバシーを侵害する行為
- * 上記は例示であり、カスタマーハラスメントの例はこれらに限られるものではありません。