ジョブ履歴の収集・集計・分析を低コストでを実現

ApeosWare® Log Management Serverless Edition

サーバーを設置することなくジョブ履歴の収集・集計・分析が可能。
低い導入・管理コストでドキュメントボリュームの部門管理ができる出力管理ソフトウェア。

ApeosWare Log Management Serverless Editionは、プリント/コピー/スキャン/ファクスのジョブ履歴を出力機器(複合機・プリンターなど)からダイレクトに収集。出力機器別、利用者別、部門別に集計して稼働状況を把握することにより、最適な出力環境の整備を支援するソフトウェアです。サーバーを置く必要がないため、運用管理のコストと手間を削減します。

ジョブ履歴の直接収集

ネットワーク上の複合機やプリンターからジョブ履歴を直接収集。

富士フイルムビジネスイノベーションの複合機やプリンターなどの出力機器は、本体にプリント/コピー/スキャン/ファクスのジョブの内容をデータとして記録しています注1 。ApeosWare Log Management Serverless Editionはこの履歴データを、サーバーを置くことなく直接出力機器注1 から収集します。履歴の収集は随時、行うことができ、いつでも出力機器の稼働状況を把握することができます。

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出力機器の自動検索

ネットワークに接続された出力機器を自動検索。

ジョブ履歴収集対象の出力機器の種類、IP アドレスの情報を自動で取得できるため、出力機器ごとに設定情報を入力する手間を省くことができます。とくに多数の出力機器を接続している場合に便利な機能です。

設定ダイアログで、出力機器からどのような情報(利用者情報、コピーカード情報や料金情報など)を取得するのかを指定することができます。また、情報を収集する期間や、レポートの種類を選択して、一括してレポート作成を指示できます。

各種の設定画面

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TCO削減を支援します

ユーザー、部門、デバイスごとに集計して各種レポートを作成でき、業務に合わせた出力環境の整備、用紙や出力コストの削減を支援します。

ApeosWare Management Suite 2

管理の手間、漏えいリスク、コスト、出力渋滞、作業の遅れなど、ドキュメントの入出力にまつわる様々な課題を低減・改善する統合ソフトウェア。

まずは富士フイルムビジネスイノベーションにご相談ください。
ご希望の条件や、現在使用している商品の情報をご記入いただければ、お客さまのご要望に合ったご提案をいたします。

  • 2024年10月17日

    対応機種を更新。

  • 2024年7月16日

    対応機種を更新。

  • 2023年10月11日

    動作環境を更新。(Windows Server 2012 R2のサポートを終了)

  • 2023年5月16日

    対応機種、動作環境を更新。

  • 2023年2月28日

    対応機種を更新。

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